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単純で構造が簡単だけど、何故かとても面倒臭いですねー;w
 
 
クルツだからというのも多少あるのかもしれませんが?

あと画像ではバレルのクリーニングを直前にやっておりましたので、ロッドがチラ見えしておりますw
チャンバーを外してやっていたので、今この画像はもう全てが終わった状態となります
 
 
それとなんか凄い場所からコネクターが生えてるとお気づきのそこの貴方!
フロントにバッテリー搭載すると、とってもヘビィーで匍匐中の手首がくたびれて仕方ありませんでしたので;
ストックに外付けバッテリーを配置させようと小さく切れ込みを入れて、凄い所から生やしてみましたw

とにかく先月終わった24時間耐久後の写真から…
 
 

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もしかすると…?いやあったかな…?

今更ながらメカボ内部は初公開かもしれませんねw
前の日記にあったような無いようなうろ覚えですが;

24時間を戦い抜いた状態ですが、それほど汚れてはおりませんでした
そもそも前回のOHは今年の春先くらい、まあ前回の24時間後で
その先から仕事が忙しく数ヶ月サバゲー休暇していたのもありますが…

これではあまりビフォーアフターが代わり映えしなさそうですが;
とにかくカラっとさせてあげようと思います
 
 

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100均桶に無造作にゴロゴロさせてーの…

からの、こんな物を私は投下します↓

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白 い 粉 ~(

パッケージから全てタッパーに移して保管してしまっているので、これでは何かヤバい物なのかとか判断がつきませんよね(

もう何の説明もなく画像では既にパーツにぶっかけておりますが;w
 
 
 
という事で、私がいつも油汚れ落としに使う商品はコチラ
→ http://www.amazon.co.jp//dp/B002WRCK6G/

工業系で仕事をされていたり、車やバイクをいじる方なんかには定番アイテムと呼んでいい感じの物ではないでしょうか?
いわゆるエンジンを分解清掃したりと、油やカーボン汚れが酷い物でもこの粉と水さえあれば数十分でピカピカになるという魔法の粉

しかも金属はもちろん、樹脂やゴムも全く傷めず油のみを分解してくれるスグレモノです!

しかも安い!!!(ココ重要)
1袋およそ700円と、だいたいスプレータイプのクリーナー1・2本分となりますが、この金額で500gも入っており
画像を見て頂けると分かる通り、1回に10~15gくらいが関の山なので、使用回数を考えても圧倒的コスパとなります!

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とりあえず、私はメカボックスに使う分量としては大さじすり切り1杯強くらいに1Lくらいのお湯(お湯だと汚れが落ち易いです)を混ぜて溶きますね

↑の方にあったタッパーに入ったスプーンは底が浅いので、およそ2杯くらいです
それでも多い感じですが、多少の時短を狙うならアリな量だと思います

ただコチラ、気を付けなければならないのは『アルミ』です
車やバイクなどでこのサンエスのK-1で洗浄を行っている方たちはだいたい一晩くらいはブレーキやチェーン周りやエンジン丸ごとを漬け込んでいる様ですが
アルミだけは最長でも1時間が限界で、それ以上漬け込んでいると表面が腐食し始めていきます
一晩置いた銀ピカのアルミ製オイルパンなどが、翌朝ザラザラのグレーに変貌していたという悲劇が待ち受けていたりします

何故なんでしょうねー?
とりあえず私がOHを行う際この水溶液に漬け込む時間はいつも30分~1時間くらいなので気にする必要性も無いのですが…
自転車のチェーンやスプロケットなんかもやりますが、それでも2時間位でしょうか?

とにかく電動ガン用パーツで、アルミ製のピストンヘッドやシリンダーヘッドなどが見かけますが
この辺りを洗浄する際は少し薄めの水溶液に1時間未満が限界だと思いますので、気をつけて下さい
 
 
で、だいたい30分そこら漬けた後に歯ブラシでショリショリと擦ってあげると…

 
 

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こんな感じとなります!

拡大するとその綺麗さが際立つと思います

シリンダーヘッドもOリングそのままですし、ノズルもOリングINの物ですがそのままです
そもそもピストンヘッドのOリングなんて外して一緒に入っちゃってますしねw

これらパーツ類は全て流水で流しながら歯ブラシで隅々まで擦ります
あとノズル内部は歯ブラシが入らないので、綿棒で水拭き→乾拭きと若干丁寧に水溶液を拭き取ります

因みに洗う前と後では素手だと手の油が完全に消え失せてカサカサになりますw
 
 

とまあこんな感じで今回お茶を濁しつつ(ぇ?
次回はFETの製作方法なんかを掲載しようかと思います

これは多分、知りたい方は隠れた所でかなり居ると思いますし
そもそもこんな単純な物で数千円も出すのが馬鹿らしいと思えてきますので、市販品は勿論、オークション出品されている物もだ~いぶぼったくりなのが見て取れるかもしれません
 
 
あと、多分ですが
基本的なFET回路というのは、ガンジニアさん始め個人サイトなどでも探せば見つかりますが
それ以外、特に保護回路搭載となると途端に数が無くなります
というか私は1箇所しか発見できませんでした…

そんな状態なので、回路を公開するとオークションなどで小金を稼ごうとする輩が少なからず出てくる状態でもあると思います
というのも少し前にも確か、同じオークションで出品されていたFET回路と中身が全く同等の物が突如新規IDで出品してきたりなどもあった様ですしね;

もしも自分が出した物と似たような構造の物が出てきたら「あ…」っという感じで
「自作できる方」は流し見て貰えればと思います^^;

別に誰かの回路を真似て作るなんて事は電子工作では当たり前の出来事ですし、もし回路を公開しているなら尚更同じものが出回って当然です
それに自分で作れない方の為に作っている・販売していると思えば良い訳ですし
そこは個人の裁量に任せようと思います

という事で無駄っぽい話が最後に続きましたが
次回は
『FET回路を自作してみましょう!』という感じで行けたらいいなーと思っておりますので
お楽しみ頂けたら幸いです^^
 
 

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チラッ

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コメント 6

これ以上ありません。

せんせい

せんせい

せんせー!次の授業を期待して待ってます♪

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