あー!
またタイトルパクって!!!
(申し訳なく存じますゥゥ!!!)
( ‘д‘⊂彡☆※))Д´) パパーン!!
 
 
  
という訳で()
 
 
 

P_20211107_200832.jpg

先日の超安電マグが届いたので素で一切試さず秒で即バラ敢行!

分解の手法なども「やっぱりそうか」という感じで全く同じだったので恐らく出処も同じなんでしょう…
なんで安くなってたんですかね?w
 
(249香港ドル。送料入れても4000円程度)
 
 

P_20211107_201646.jpg

なおパッケージは99%無地でした
すごく小さなシールに品番っぽい物と中身の物品が書いてあるんですが
この状態で店に並んでたら不安しか感じない奴ですねw
 
 
まあ早速細かい部分を見ていきます

P_20211107_200903.jpg

まず問題が出そうな最大の所ですが
とびきり酷いという感じもなく使ってるグリスも品質は知りませんが量で見たら十分適正な感じです
飛び散ってるのを見れば恐らく最低1度はテスト作動させたんだなという感触
 
 
 
 
 
 
ただし一番驚いたのはココですコレ!!

P_20211107_200936.jpg

セラコン(セラミックコンデンサー)が付いてて!
更にホットボンドで補強してる130型モーターなんて今まで中華ホビーで見た事無いんですがww

セラコンのこれの役目は直流モーターが通電時に起こすブラシ接触部の火花を大幅に抑える役目があり、要するに長寿命化を狙う物です

すんごく読みにくかったですがセラコン表面に【104】の文字が見えるので恐らくですが0.1μFの物だと思います
パーツ単価やっすいですしね

あのミニ四駆でさえも無制限レースで利用する後付けコンデンサなんかも0.01~0.1程度なので全く問題無いですねー
かなりの衝撃で中華の進歩を感じました
 
 
いや商品到着までメッチャ短時間だったしどうしちゃったの???
 
 
 

P_20211107_204616.jpg

この中でBB弾が流れマガジンからチャンバーへ向かう訳ですが
とにかくこのスプリングがマガジン内部で3回くらいねじれて弾が登ってくる構造です

ずっと前に知り合いが買ったS&TのMG42をハイサイにしてくれって依頼でやった時の電動給弾マガジンも同じような感じでスプリングがマガジン内を這っていましたが
 
 
 
…何か測っていますねェ…
 
 
直径9mmで内径7mm…ウーン…
 
 
 
 
 
 
正直この状態で給弾が良いとは到底思えないので一考してます
(実はもう代案は決定)
 
 
 
それともう一つ問題点を発見してます
 
 
そうやっぱりコレ

P_20211107_201024.jpg

ギア部分を良く見てみたんですが
あまりにギア歯の掛かりが浅い箇所があってモーターブラシを長寿命化しててもギアの歯の方が先に消えてなくなりそうな程

ここは電動ガン用のシムでも入れて調整していこうかなと…
いや多分1mmでもまだ浅い位なのでスペーサー用意した方が良いかも(((

 
 
 
                    第2部 -完-

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 6

これ以上ありません。

todosan

todosan

おはやうございます~

速攻分解ですか・・・
で、

中華も進歩してるんですね~
でも、部品の組み合わせは相変わらずと言っていいのかな?
解決策があるようで何よりです

完成レビューまってますw

でわでわw


追伸
サバゲしたいな~

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。