先日、流速チューンからちょっと寄り道してバトンさんからルーズバレルが届く間に
本体の外装カスタムをちょっとしました。

カスタムはファマス4号機から6号機へ自作マウントベースの移植です。
純正マウントベースは手に入り難いですしね。
う~ん、4号機、パーツ取りに使われてますね~。
内臓をバラ売りしてる臓器提供者みたいです。

マウントベースは木の角材にカーボンのフィルムを貼って、
上側にレールをネジ止めした簡単な物です。
固定している部分は右側のネジ1箇所なので、簡単に移植は終わるだろうと思っていました。
しかし、実際に取り付けてみると、ネジ穴の位置が合わない、
同じファマスのキャリングハンドルなのに、なんか左右にグラグラする等トラブルが発生しました。

原因は、4号機はキャリングハンドルを切り取った外装カスタムのため、
リアサイトが切り取ってあります。
その上にマウントベースが載っているので、無加工の6号機とは
ネジ穴の位置がずれていたのでした。

仕方ないので新しい穴を開けることにしました。
ドリルで穴を開け始めましたが、なかなか先に進めません。
めんどくさくなってキリを使うと一気に穴が深くなりました。
「うおー、進む、進む、はえー」と思ってましたが、穴の直径を考えてませんでした。
とりあえずドリルで開けてた3ミリのネジではスカスカです。

「何ミリのネジが使えるだろう?、木ネジかタッピングなんかあったかな?」
と思いながら材料箱を漁っていると、4ミリのミリネジが出てきました。
しかし、長さが5ミリしかありませんでした。
「使えるかな?」と思って穴に入れてみましたが、予想通り短くて使えませんでした。
他には4ミリのネジ無いかなーと探してみたら、出てきましたよ、長さ15ミリのネジが!
「これはイケる!」と、思いましたが取り付けると、マウントベーが左右にグラグラします。
そこで、マウントベースの左右に0.5mmのプラ板を貼ってみると、だいぶ固定されたみたいです。

マウントベース本体は木でレールだけ金属なので、だいぶ軽量化されていると思います。
プラ版のスペーサーの寸法を誤って、キャリングハンドルから1~2ミリはみ出してしまったのが
残念ですね。

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コメント 10

これ以上ありません。

todosan

todosan

おはやうございますw
マウントベース移植ご苦労様です。
なかなか苦戦したようですね。
こういう時は貸すカスタムパーツの少なさが恨めしいですね><
1~2mmの誤差は個性ということでw

でわでわw

追伸
修理中の93Rばね飛ばしました・・・・
KSCにメールで在庫確認中(もうシステム7用しかないといううわさ・・・

アネクドート

アネクドート

todosan さま、コメントありがとうございます。

マウントベースは、ポン付けで移植できるだろうと思って居たら違いましたねw
でも手持ちの材料で調整できたので良しとします。
マルイさん、マウントベース再生産してよ~。

私もメンテ中にバネを飛ばした時はいつもドキッとしますね。
なくしたらどうしようと思って冷や冷やします。
M93Rのパーツ有るといいですね。

TIIDA77

TIIDA77

こんにちは。
穴開け作業でケガが無くて良かったですね。
4日前に石の上で転んで裂けた傷が化膿してきたので、
先ほど病院に行ってきました。
人間も銃もしっかりしたメンテナンスが必要なようで。。。
マウントベース再生産してくれると良いですね。

アネクドート

アネクドート

TIIDA77 さま、コメントありがとうございます。

ピンバイスを使った簡単な加工だったので大丈夫でした。
転んだ傷が化膿するとはついてないですね。
化膿すると傷口が常に傷み続けるか、無痛覚になるので大変ですね。
お大事にしてください。

XI

XI

純正のスコープマウントは重いです
再販されるならアルミ製になってほしいですね

移植&加工お疲れ様でした

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