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今日はバトンさんから先日届いた流速パーツを、ファマス6号機に組み込んでみました。

流速ノズルインナーパイプは、
「こんな物が800円もするのか…。プラ棒に錐で穴あけたらできそうだぞ」
と思いましたが、片方は摘むと潰れるくらいに薄く、この薄さが難しいのだろうと思いました。

面ホップアップパッキンセットは、
パッキンは「マルイやシステマよりちょっと硬いかな?」と言う感じです。
中には普通のパッキンのようにホップを掛けるラインがありません。
付属のクッションは、電気なまずの両端をカットしたみたいな形です。
カットしてある分だけ電気なまずより小さく、専用ルーズバレルに全部収まるものと思われます。
チャンバーとの気密も取れているようで、さすがに専用バレルとの相性は抜群のようです。

本当は途中の経過報告のつもりだったのですが…。

組込み前初速、最高90m/s、最低82m/s、平均86m/sくらいでしたが、
先にパッキンとバレルを流速パーツに交換してみると、
ホップ最弱で86m/s、ホップ最強で
組込み後初速、最高96m/s、最低86m/s、平均93m/sくらいになりました。

多少、初速にバラつきがありますが、見事にポン付けで流速になったみたいです。
バトンさん、凄いです!
でも空気が破裂するような大きな発砲音がしないなぁ?

最初にパーツを組み込んでノマグの残弾を確認してから取り付けて
セミで撃ってみると弾が出ませんでした。
「まさかまたパッキンが硬くて撃てないってこと?」と嫌な予感がしました。
フルに切り替えても一向に弾が出る様子がなかったのですが、
ふとマガジンを外すと弾が1発ポロリ…。
どうやらただ単にマガジンに弾が無かっただけみたいです。(>_<)
次はマガジンに弾を入れて撃つと数発撃ったら弾が出なくなりました。
音からすると今度はバッテリーが切れたみたいです。orz
バッテリーを充電するとちゃんと撃てるようになりました。

ノズルも取り付けようと思って、エポキシ接着剤もホムセンで買ってきたのですが、
取り付けてこれ以上初速が上がって規制値ギリギリだったりオーバーするのは嫌なので止めました。

あ、メカボ内やバッテリーは流速の基本に沿ってパーツを交換してありますよ。
その辺はたぶん過去の日記に書いてあると思います。

データ取りする前に技術も知識もなかったのにポン付けでできちゃいました。
バトンさんのパーツは素晴らしいです!

今回は室内での初速計測のみでしたが、後日外に持って行き試射したいと思います。
果たして飛距離は? 精度は?
どんな風になっているでしょうね。
鬼ホップだったら嫌ですね…。
でもとりあえず流速に成功したみたいなので満足してます。

次の課題はベベル音ですね。
こいつはちと厄介です。

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コメント 16

これ以上ありません。

todosan

todosan

こんばんわw
組み込み作業ごくろうさまです!

いい感じに仕上がってますね!
流石でございます!!

屋外のレビューお待ちしてます。
流速は飛距離が伸びるが弾道が山なりで集弾がよくないと以前どこかの書き込みで見たような気がします。

破裂音が聞こえないのは少々気になりますが、ファマスの未来を切り開いてください!!
打倒次世代ですよw


でわでわw

追伸

ああ・・・・買っちゃった・・・・(詳細は後ほど~w

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