サバゲー参加日

戦績

  • ヒット -- 回
  • キル 15 回
  • フラッグゲット 0 回

2014年9月14日、ルアナスタイルにてしまりす部隊による貸切戦が開催された。
参加人数は当初20人程度の小規模なものになると予想されたが蓋を開けてみれば40人近く集まり定例会にも劣らないゲームとなった。

午前、午後で二面のフィールドを使い分け、ゲーム内容もフラッグ戦をメインとし無制限、セミオート、ハンドガン戦と基本的なものとした。
ルアナスタイルと聞くと近代的な何かな響きを感じるが実際はブッシュもりもりのフィールドでバリケードはほとんど無く、自然から形成された木々や草がその代わりとなる。
と言っても無造作に生えているわけでもなく人が通れる道がちゃんと作られており、まるで迷路のような形状をしていた。
広さはと言えば広すぎず狭すぎない、30人程度でやるにちょうどいい規模となっている。

して今回の貸切戦、自分はまたも夜勤明けでの参加となってしまい司会進行に一切関わることなく一般参加者同然となってしまった。
他の隊員が頑張る中頬張る補給食は・・・美味い。

そして初導入となったドーラン、効果は十分に期待できたが汗と共に崩れ始め後半はただの汚いおっさんと化していた。
しかも塗り方が微妙だったのも悔やまれる。隊長の塗りがいい感じだったので今後研究しようと思う。

思い出深いと言えば最初のゲームにて敵の陣形を掻い潜り、フラッグまで残り3mという頃だった。
自分は同志雷電を率いて到達したのがその瞬間。やつが現れた・・・そうYANである。
同志もまた反対側から敵の陣形を掻い潜りここまで来たのだろうが、フラッグゲッターとしてここは譲れないものがあった。
ハンドサインでお互いに「俺が取るからお前援護しろ」とやるものだから同士によるフラッグ争奪戦が始まる・・・こともなかった。
お互いにフラッグに向かってダッシュした時に気づいてしまった・・・コイツ、ハンドガンしか持っていないと・・・
装備的にはP90を所持する自分が援護した方が適任、と判断しYANにフラッグを譲ることとなった。
その後、彼は二つ目のフラッグをゲットすることとなる、Oh・・・

続いて午後の一回目、フィールドを隣に移してのゲームとなったが味方がほぼ壊滅という危機に陥った。
自分は責め切りたい気持ちもあったが自陣フラッグの防衛を決断、残った同志、雷電を連れて退却することとした。
敵の進行よりも早く到着した自分らは丘の影に潜み前と後ろを互いに警戒することとした。
案の定、フラッグを取りに敵が進んできたがそこは狩らせてもらった。
ここで固まって攻められたらどうしようもなかったが敵小隊は攻めては来なかった。
ならばとこちらから攻めて霍乱し何とか第一陣を凌いだ。
後は度々やってくる敵から雷電と二人で守り切ることができた。多分この日一番の活躍だっただろう。

ちなみにこの後のハンドガン戦で雷電にフラッグを奪われることとなる・・・
自分の判断ミスであるのだがやはり悔しい。

全体を通して気持ちのいいゲームとなった。
次回企画することがあれば自分も運営側を手伝えればと思う。

そして今回の被害報告となる。
まずブーツ・・・何かを踏み抜いて靴底貫通した・・・
何とか靴下という名の内張り装甲のおかげで足の裏は守られたがブーツは・・・
水染みちゃうかな・・・かな・・・

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コメント 7

これ以上ありません。

ホドラ

ホドラ

新着から失礼します。

お疲れ様でした。当日、鬼面で参加していた者です。
陸自のしまりす部隊はかっこいいですよ!ドーランもきまってたじゃないですか。
そして靴下の偉大さをしりました・・・・・何を踏み抜いたんですかね?自分は、踏み抜き防止のインソールいれてます。

neko-4

neko-4

コメント失礼します。当日アロハで参加してたものです。
ご挨拶せずすいませんでした。

しまりす部隊さんの「連携」の前に、何度も討ち取られました(泣)
野戦での「チームで戦う」重要さを、学ばせて頂きました。

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