ナーフィーなフィールド　(2016.09.18 SISTER)

2016年9月21日

サバゲー参加日

2016年9月18日

サバゲーフィールド

SISTER（シスター）

埼玉県
アウトドア（市街地）

戦績

ヒット 0 回
キル 0 回
フラッグゲット 0 回

一緒に参加した人たち 1

きんだい

-埼玉へ-

福岡出発の日。

今回はあらかじめサバゲ用品の大半を埼玉の実家へ送っておいたので
身軽になるはずだったが、
1週間の関東滞在のために仕事用のPCなども詰め込んでいたら
結局いつもとかわらない荷物の量になってしまった。

自宅から最寄り駅まで徒歩8分、電車で5分。
福岡空港までの所要時間はわずかこれだけ。

そこまで計算された都市計画があったのかは定かではないけれど
かなりスモールタウン(コンパクトシティ)構想が実現できている街だと思う。
　
福岡空港では毎度恒例の鉄砲チェックが入り、手荷物預けのM3ショーティーを警察官が確認していた。

今回の警察官は多少銃刀法を知っていて

警察官「これ電動？」

sota「いえ、エアーコッキングですね」
　
警「何ジュール？電動じゃないなら大丈夫だよね！」
　
s「0.7～0.8Jくらいっすね。でも電動じゃなくても超えるやつは超えますよ」←余計なコメント
　
警「そうなの？」
　
s「規制かかる前ですけど、ボルトアクションとかはバネ変えれば簡単にパワー上げられましたね」
s「今はちょっと間違うと捕まっちゃうから、サバゲーやる人たちはその辺かなり神経質だし
　　自分も自宅では弾速計で必ず計ってますよ」
　
警「あなた詳しそうだから大丈夫だと思うけど、時間あったら速度計らせてもらえないですかね？」
　
s「いやー、弾もマガジンも先に送っちゃってるので今無いんですよ」
　
警「そうかぁ、一度弾速って計ってみたかったんだけどなぁ！」

なんか毎回いろんな警察官がいて面白いかも

※今回ちょっと興味深かったのが銃身に磁石をくっつけてチェックしていたこと。
　カスタムパーツでもさすがにスチールの銃身って見かけないけど、
　やはり銃身がスチールだと真正銃として捜査されるのだろうか。

翌日朝。

いきなり雨が降っているが気にしない。

前日の昼、夜、早朝とサバゲー連戦しているきんDｻﾝを強引に誘って
まずはリハビリのためSISTERへ向かう。
　
天気は悪いが、9/22(木)にもSISTERいくので、半年のブランクを埋めるためのコソ練。
　

朝から雨が降っているので、参加者はせいぜい30人くらいと予想。
下手すりゃ10人くらいかな。。。なんて話しながらSISTERへ行ってみたら
まさかの駐車場満車。
　
オーナーに聞いたら60人以上集まっているとか。
アウトドアフィールドで雨の日にこんなに人が集まるところって他にあるだろうか。。。

↑ひさびさにSISTERでゲームできてうれしいイメージ
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SISTERはロングレンジもクロースレンジもどちらも楽しめるレイアウトなので
フィールドの作りだけなら間違いなくNo.1フィールド。
(改善点はトイレ)
　
特に、接近戦での距離の近さはへたなインドアフィールより近いくらいなので
使う銃に関係なく勝負できるおもしろさがある。

この日も、いつも通りナーフを持ち込んでゲームをやっていて
ナーフHITを取った時の平均距離は1～2m、一番近い時で30～50cm。
プレイスタイルにもよるけれど、これくらいの接近戦もよくおきる。
　　
逆にこれほど近くなると、いくらセミオートとはいえガスガンや電動ガンで撃つのをとまどう人もいるはず。
そういう時、ナーフのような柔軟銃はなんの遠慮もなく撃てるという一点だけは優位性がある。

(痛くなさという観点では、銀ダンとか10禁銃という手もあるけど、
これだと当たった時のインパクトが弱すぎて気付けない。
ナーフは痛くないけど弾が大きくて当たったのがわかりやすい。)
　

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【リハビリ&コソ練の結果】

ショットガンやハンドガンの精度は多少下がったかもしれない。
でもSISTERで動き回る感覚はあまり鈍っていなかった。
1ゲームで5ナーフHITを取れたのが最大成果。
　
逆に要練習なのが、相手が急にバリケに飛び込んできた時
対処できずに撃ち込まれてしまうこと。
これは対処方法を考えないと。

-次回予定、木曜日のSISTERとラムラム-

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