パンダコ
メインアーム: MP5K HC
MP5kを分解するのに2年かかった話(ウソ)
正確には2年放置して昨日分解してみたってだけですがw
2年前から MP5K さんがトリガー引いても「カコッ」としか言わなくなり(詳しくは過去の日記をご覧ください)昨日試してみたところ、もはやウンともスンとも言わなくなってしまったので、思い切って分解してみました。
色々なサイトの情報を参考に、恐る恐る分解。
星型のネジはマイナスドライバーで回しました。
注意していたにもかかわらずバネの洗礼を受けましたが、大きな被害もなくメカボも開けられました。
特にギアが欠けていたりしている様子もなく、指で回せば問題なく動きました。
ちなみに赤矢印の逆回転防止するやつの位置が写真ではおかしいですが、実際にはもう少し下向きになります。
そもそも正常な状態を知らないのでなんともですが、特に壊れているようには見受けられませんでした。
なにかお気づきの点がありましたら教えてください。
結局そのまま組み立て直して、バッテリーつなげてみましたがやはり動かず…
バッテリーもテスターで計ったら 8.2V 程度出ていたので問題ないのかなと思います。
ヒューズも切れてはいませんでした。
モーターが変なのかなー…
あーなんでこの子は動かないんやー(´Д`)
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コメント 6
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gale
失礼します
クルツのみをいじり続けて20年くらいの人間ですが、写真を見るとこちらはHCでしょうか?
もしショップカスタムモデルであれば別の要因も有り得るので一応の確認です
それと全てのパーツを細かく確認できないので想像するしか無いのでメカボックス内部に損傷が無く
または組み込みに間違いが無いのであれば原因として考えられるのは
・バッテリーが完全劣化(電圧だけでは不十分で電流が大して出ていない場合)
・モーターピニオン位置が奥すぎる(グリップ底のイモネジ調整)
また内部であれば確認の必要として
・ギアの噛み合わせが狂いロック(スプリングを外してギア3つ・ピストンのみを入れて完全に締め込み、その後正常に1サイクル分が一連で回るか確認)
・スイッチ接点が焼け焦げて電流の流れが阻害されている(研磨して治るのであれば焦げを取り除く)
ちなみにクルツはセレクタプレートにも接点があるので、その部分にも焦げがないかも確認です
この辺りではないでしょうか