メインアーム: M4A1 SOCOMカービン 次世代
架空戦記シリーズ
レビューした装備
総合評価
マガジンバンパーが標準搭載されていて同系統の１９１１シリーズとマガジン共有が可能。
本体もＭＥＵとハイキャパ４．３の組み合わせで性能は必要十分。
架空モデルなのでお店によってはワゴンセールの常連ですが初めての１丁に持ってもいい位です。
見た目や質感について
塗装はつや消しされておりダイキャストパーツも使われているので悪くないですがリアル感はイマヒトツ（架空モデルなのでそれでも十分ですけどね）
アンダーレールはプラ製なので締め付けると割れたり歪んだりします。ピカティニ仕様のはずですが私の固体はちょっと幅が広いのかアクセサリーをレールに滑らすとレールが削れました；
レール自体取り外せますが固定ダボの穴が残ります。
初速や集弾性について
内部メカニズムは１９１１ＭＥＵピストルと同じだった筈。必要十分にして完成度は高くブローバックもしっかり伝わり撃ってて面白いです。
剛性について
スライド内に金属が埋め込まれているのでスライドストップをそのまま下げても削れたり欠けたりしません（多少の傷はついても支障なし）
合わせ目もを綺麗に処理されてるし相当な無茶をしなければ問題ないかと。
持ち運びやすさ（重さについて）
重い！重量感満載なのであんまりにもガマン出来ない方はグリップ内のウェイトを外して下さい。大分マシになります。とは言っても標準的なＧＢＢハンドガンとほぼ同じ重量ですのでそこまで困るほどでもないです。
取り回しの良さ（全長について）
すこし短めのＣＱＢモデル（と言っていいのか？）なので取り回しは問題なし。
サイズはハイキャパ４．３と同等。
カスタムについて
いかんせん完成度が高いのでカスタム甲斐がないですｗ
社外パーツも１９１１向けは少なく架空モデルである事もあってアンダーレールにグリップやライトを搭載するかカラーリングを活かしてデコレーションする位ですかねぇ。
ゲームでの使用感
グリーンカラーはブッシュに溶け込みやすくいい感じです。
ロングマガジンもあるのでメインの１丁にも出来ますが・・・やはり黒いハンドガンの中にコレ持ってると多少浮きますねｗ
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