HIT COOL倶楽部主催の貸切ゲームに参戦させて頂きました。
9月末のリボルバー戦で一度だけの面識にもかかわらず、
前日夜に参戦表明する暴挙を快く受け入れてくださった、
きんだいさんはじめとする皆さん。
ありがとうございました。

このフィールド初めての私は、
御成台車庫の停留所までたどり着き、
ガラ携にダウンロードした小さな地図を頼りに歩行開始。
15分程歩いた…
「如何な何でも遠いだろ!?」
地図を確認すると
「さっきの角がニ岐に分かれる!」
道を間違えた。
「因果応報か…」

さぁ~て、今回のエモノは
マルイ M19 6inch
マルイ 電動M93R ×2
マルイ VSR-10オミットリアルショック
タナカ スマイソン 4inch HW
マルイ エアコキ グロック17L
の六本です。(多!)

濃厚ブッシュと相性抜群のM19を右手に
左手の電動M93Rで牽制という
ボクシングスタイルを基本形として参戦しました。

「復活回数カウント戦」から始まり、
お見合い相討ちを繰り返し、毒にも薬にもならない立ち回り。
同一人物との遭遇率が異様。
続いての「時限爆弾戦」でもその状況は打破出来ず、
「またかよっ!!」
と、ウンザリされたご様子。
その状況に私は抱腹絶倒。

狩られて去り行く眼下に
爆弾仕掛ける雄姿が…
「やったぜ!勝ったな。」
と、思った数十秒後には
「ゲーム終了~!」
タイムアウトで不発に終わるもいとおかし。

途中、VSRを使ってみても
無用の長物とは正にこの事。

午後からの「エアリボ戦」は楽しさに比例して削られていく体力。

そして本日一番の大仕事、
恒例「腱鞘炎戦(通称)」に移行。
開始時にはブッシュの迷宮に迷い込み、
目標地点である砦に辿り着く事が目的だったが、
突然現れた砦と、傍らの丘に貼り付く敵影を確認。

この至近距離でこちらに気付いている様子がないので
静かに近寄りお尻に銃口をチョコン。
続いて砦の中で無我夢中で
「シコシコシコシコ(←Nooooo~~~~!!)…」
「カチカチカチカチ…」
している背中に銃口をチョコン。
「単純な悦びに現をぬかすと痛い目を見るな」

そして誰も居なくなった砦に鎮座し、
日頃のベース演奏で磨きぬかれた
フィンガーテクニックを
「ご披露いたしましょう。」
…………カチカチカチカチ…………。
「誰にだ!?」
…………カチカチカチカチ…………。
「暇だぁ!!」

雨上がりの、のどかな昼下がりは
かくも虚しく過ぎ行くものだったのか?

警戒しつつも続けた上下運動は1,000回を越えた。
アピールの為に派手な動きで大きな音も立ててみた。

ようやく味方が揃い始め、
カウント2,000を超えた時点で漕ぎ手を交代。

暫くは防衛に回れど、漕ぎ手死亡につき復職。

そうこうしているうちに、
続々と味方が集結し、気付けば縦横軸を360°堅守する
波動防壁の如き陣を形成。

その中央で繰り返される卑猥な、
もとい、
地道な作業は裕にのべ6,000回を突破した。

意気揚々とその裏に挑むも、
弾切れになりレッグに収めていたM19を紛失するていたらく。
その折りには、
まちゃさん、F-03さんはじめ
(顔と名前が一致する方だけで失礼致します)
捜索にご協力頂いた皆様ありがとうございました。
おかげさまで再び相棒と出逢える事が出来ました。

ラストの夕闇エアコキ戦で仁王立ち連射を堪能して、
本日撃ち止め。

帰る道すがら、この原稿を制作。
かなりの長文になっちゃいましたね。

また次の機会もよろしくお願いします。

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コメント 9

べーすまん

べーすまん

>シバタマサヒコさん
暮れなずむ森林において、正直めちゃくちゃ焦っておりました。
ゲーム中にもかかわらず、自分本位の行動をとってしまい、
申し訳ありませんでした。

おかげさまで銃は無事帰還出来ました。
ありがとうございました。

ばび

ばび

お疲れさまでした。
また遊びましょうー。

べーすまん

べーすまん

>ばび さん
お疲れ様でした。
次は一献って感じですか?
私は好きな方なのでお手柔らかにお願いします。

まちゃ

まちゃ

お疲れ様でした!!
リボルバー見つかって何より&一安心でした~^^
見つかったリボルバーでリボルバー戦よろしくです!

べーすまん

べーすまん

その節は陣頭指揮をとっていただきまして
ありがとうございました。

リボルバー戦!
是非ぜひ!

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