日常でサバゲーやってて良かったと実感する一瞬。

2013年1月8日

自分は養豚業に務めているのですが、やはり生き物を飼うと様々なトラブルがおこります。

豚部屋は床が「すのこ」で出来ていて、豚の糞尿が床下に落ちる仕組みになっています。
普段はそうやって溜めた糞尿を機械でガーッと運んで処理するのですが、今日はちょっとトラブル発生。すのこの下に潜り込んで作業しなくてはならなくなりました。

すのこの下は高さ約８０㎝。立ってはもちろん、中腰でも入り込めません。
問題箇所まではおよそ５m…ここは、ほふく前進しかない。

前述の通りすのこの下は糞尿が溜まっています。
それをスコップで掻き分けながら、ほふく前進で進む。
時折、天井であるすのこの隙間から豚の糞尿が…

某スニーキングなゲームの如く、気分はまさに敵地潜入。

すのこからもれる明かり…
頭上をうごめく物体…
いつ降り注ぐかわからない豚の攻撃…

持ったスコップを銃にみたてて、テンション上げてお仕事しましたとさ。

…しかし、サバゲーしてなかったらほふく前進って発想は無かったかもね。

人生、どこで何が役にたつか分かりません（*´∀`）♪

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで

スポンサーリンク

コメントするには、ログインまたはメンバー登録（無料）が必要です。

活動中のチーム