メインアーム: AKS74U
I.B.F.8×九龍コラボ企画 タクトレに参加してきました
こんばんは、皆さま週末はいかがお過ごしでしょうか。
今回は、予てより参加してみたいと思っていた、タクティカルトレーニングの体験談と感想を綴っておきたいと思います。
まずは当日、指導に当たってくださったI.B.F.8スタッフの皆さま、および九龍初訪問の私に親切丁寧にご対応いただいた九龍スタッフの皆さまに御礼申し上げたいと思います。ありがとうございました。
また、当日一緒に参加された皆さまも、お疲れさまでした。受講時間自体は決して長くはなかったですが、構え・カッティングパイをはじめ遠目でも分かるほど腕を上げられていたと思います。みんな吸収の速さパネェっす。センスの差なのか!?
当日の様子がブログにまとめられています。皆気さくな方達で、楽しんで取り組むことができました。
http://kowloon.militaryblog.jp/e513080.html
構えひとつ取っても、これまではそれっぽく形を真似ていただけなのですが、それぞれの型に、それぞれの状況に対応する理屈が備わっていると気付くと、構えの型をきちんと身に付けることの重要性を理解できました。
ゲーム中には意識が及ばなかったところ、身体の部位の位置や置きどころについて、スタッフの方のアドバイスで調整すると、それこそ身が「締まる」思いがしました。
人間の身体は無意識にラクをしようとするようで、ただ鷹揚と構えていれば
身体に負荷はかかりません。しかし、それではてんで生き残りに必要な適応力を備えないのですね。
しっかり構えるということはしっかり身体を使うということなんだと思います。
また、インドア戦を想定したカッティングパイは、インドア戦未経験の私にとっては正に目からウロコでした。
初め長物を壁や障害物にガスガスぶつけてしまうしょうもなさだったのですが、どう動いていけば視野を大きく取れるか、被弾面積を小さくできるか考えることが重要だと分かりました。
危険が想定される範囲から、索敵で安全地帯を少しずつ切り分けて自分のものにしていくというのがカンティングパイと呼ばれる所以だそうです。何となく知っていることと実際体験して知ったことというのは本当に別物のように感じますね。
私個人の技術的なことを言い始めれば、補うべきことばかりでキリがないのですが、今回学んだことを足掛かりとして、実際のゲーム中に当てはめて考えることは必ず継続したいと思います。
気付きを沢山得られる経験は大変意味のあることであり、その機会に恵まれたことはありがたいことです。ただ、それのみで劇的な変化があるかというとそうでなく、やはり継続は力なりだと思うのです。
スタッフの皆さまの助言は本当に勉強になるものが多く、ためになりました。経験を技に変えていくには相応の時間と努力が必要ですが、無駄にせず大事にしていきたいと思います。
次回コラボ企画のタクトレは2月最終金曜日、ハンドガンをメインに扱うそうです。また行きたい! …のですが実現できるかは五分より大分悪い見込みです。有休ェ…
今回はここまでです。ありがとうございました。
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