メインアーム: AKS74U
20140928 九龍定例会
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
九龍戦闘市街区(クーロンセントウシガイク)
- 神奈川県
- インドア
戦績
- ヒット 17 回
- キル 2 回
- フラッグゲット 1 回
一緒に参加した人たち 0
一緒に参加した人はいません。
■はじめに
本日の九龍定例会に参加された方、お疲れさまでした。
こちらは、本日私が初挑戦したフィールドである九龍での定例会について、感想をまとめたものです。
また、インドアフィールドという括りでも自身初めての経験であるため、自分の中にこれという比較対象が無く、以下からの記載はどうしても主観的な表現が多くなることをご了承ください。
本日の定例会の様子がブログにまとめられています。
http://kowloon.militaryblog.jp/e590971.html
■参加状況について
約半数弱が私と同様九龍初参加、初サバゲという方もうち数名いらっしゃいました。
私は赤色チームの所属となりました。
■フィールドの状況について
インドアならではの立体的な仕組みが特徴的です。
面積自体はそこまで大きくない印象ですが、3階層に渡るフロアで様々なロケーションを楽しめます。
また、後述する設備の仕掛けで更に雰囲気の異なるゲームが演出されます。
■本日の定例会でのゲーム内容について
午前は復活戦、殲滅戦。
午後は、捜索フラッグ戦(押込・持帰)、以降は全て殲滅戦で、途中スモーク・ライトダウンのギミックが加えられた他、ワンフロア(1階のみ)、ワンマグ限定といった縛りが加えられた変則ルールで展開されました。
■ゲームの進行に関する所感について
1ゲームの時間が5分と短く設定されていることが私の経験してきたアウトドアフィールドに無い特徴で、ゲームがテンポよく回っていきます。私のように即死が多いプレイヤーでも、すぐ次のゲームに移れるので退屈する暇がありません。
ただ休憩時間も短いので、自分の体力と相談して、ペース配分を考える、自主的に休憩の回を設けるといったことも必要になるかもしれません。(私は途中で少しバテてしまいました。)
■個人的な動向について
26日のタクトレから中1日という、モヤシの私としてはやや強行なスケジュールを敢えて採択したのは、受講内容をできるだけ早くゲームで実践したいという希望があったからです。そのため、本日の定例会はタクトレとセットでかなり前の日付から予約させていただいておりました。
また、皆さまのレポートを読んでいて、ずっと参加してみたいと思っていたフィールドの1つでもあったため、今日の参加を以前から楽しみにしていました。
以前のタクトレの受講者の方から、九龍は「地の利を知る一味」の動向で大勢がほぼ決まってしまってしまい、覆すのが難しいという話を伺っておりました。
要するに常連さん達が知っている良いポジションがあるので、そこを探して抑えてしまえば良いということなのでしょうが、言うは易く行うは難し。
まずは復活戦の間に何度も死にながら各フロアを回ってみたのですが、地図が読めないタイプの私の主観のみで、あの立体的なフィールドを一度や二度の定例会参加で理解することは不可能だという考えに行き着きました( ´ロ`)
ということで早々に作戦変更し、続いての殲滅戦の間に人が多く流れるところを後ろから追うことで、そこに何かないか探っていきました。
おそらく壁に存在する隙間から攻撃を仕掛ける方が敵味方共に多い様だということまで分かったのですが、ベーシックなフラッグ戦と違い明確な目標物が無いルールの中で、相手の動きをどのように読んで待ち伏せしているのか、むしろそちらの方に参加経験が生きているのではないかと思いました。
午前中は長物を使っていたのですが、昼休みには既に肩から上腕が笑っていたため、午後の殲滅戦は全てハンドガンを使用しました。
タクトレは長物で受講したので長物で通したかったのですが、私の体力が付いていかず途中で断念。また、タクトレでは使用しなかった2~3階は長物の取り回しが難しいということも発見でした。
アウトドアではどうも長物ありきのような傾向があると思うのですが、インドアでは機動力重視、逆に機動力重視のハンドガンに打ち勝つために小回りが利かなくても長物、というような武器の選択という戦略も楽しめるのではないでしょうか。
■スモーク・ライトダウンについて
実は今回これを一番楽しみにしていました。
雰囲気を長く楽しみたいために後ろで芋っているか、難しい索敵を楽しんでみたいという意図から前へ出て即死というのが半々でした。
■フラッグゲットの裏話について
①2階フロアでフラッグ所持の味方と接触(危うくFFしそうになる( ´ロ`))
②すわ護衛が必要かと気張るも味方がヒットされて(させて)しまいフラッグ交代
③テンパりつつも素数を数えてカサカサ逃げ回る
④別の味方と合流して相手陣地に押込み
④で相手陣地のクリア・護衛をしてくれたお二人が凄くカッコよかったです。私が運んだ結果自体は棚ぼたみたいなものなのですが、今度は自分がフラッグゲットのアシストができるように頑張りたいですね。
戦術的・大局的視点からのレポートは他の詳しい方にお任せして、以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。
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