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軽量マウント、早速作りました。

●材料
・MOE POLYMER LAIL SECTION - L5
・アルミチャンネル 22*12*2
・ポリカーボネート板 確か1.8mm厚
・アルミリベット φ4.8*13.5

製作です。

まず材料を切り出します。
自分の手やキャリハンを傷つけないように、バリは処理しておきます。

そして穴あけ。このレールの場合8cm間隔で2つです。
使うドリルはφ5mm。

ポリカ板を切り出してかさ上げ用のスペーサーも制作。
今回用意したリベットでカシメることのできる最大の厚さになるよう枚数を調整しました。

リベットです。
このためだけに100本も買ったなんて言えない。(50本入りとか置いてなかったんだもん)
量産しないと元が取れねぇ・・・。

リベッターでカシメれば本体は完成。
結構力が加わりますが、クラックが入るなんてことはありませんでした。
流石に”正規品”は違いますな。

あとはキャリハンに固定できるようネジ穴でも開ければいいと思います。

気になる純正(右)との比較。
純正、そこそこ長いのに7スロットしかないんです。めっちゃ使いにくい・・・。
調整もクソもないですね。

真ん中は以前作ったもの。ロングレールを作りたかったけどお金がなかったのでG36用サイドレールを2本並べて作りました。
7スロット×2。でも間に溝が切られていない部分があるので正直微妙・・・。
継ぎ目を少し隙間を開けているので、7+1+7=15スロット。と自称しています。
かさ上げにはワッシャーを重ねて挟んでいます。要は手抜き仕様。

左が今回作ったものです。純正の8割ほどの長さで11スロット。

なおFAMASはショート化に伴いキャリハンの深さが少し浅くなっているので、真ん中のマウントの厚さではノーマルFAMASでは使用できないと思います。もう少しかさ上げしないと。
かさ上げといえば純正マウント。溝の中に抉れるような傷がついています。
どうも溝の深さが足りず、サイトのマウントのネジが干渉しているようで。ダメじゃん。

さて、重量です。
重本体に固定するためのボルトを除いた、マウント本体のみの重量での比較です。

純正文鎮:370g
試作1号:180g

長くなったのにこんなに軽い。半分です。すごいでしょ?

それで今回の2号さんはというと・・・。

純正文鎮:370g
試作1号:180g
試作2号:55g ←new!

1/6よりまだ軽い。かなり軽量に仕上がりました。

参考に、手持ちの光学機器の重量です。(重量はマウント部込)

3倍スコープ:290g
552ホロ(風バッテリーケース):190g
リフレックスサイト(レプリカ):120g

純正マウント、スコープより重いんです・・・。
ホロサイト風バッテリーケースさんも、マウント部やカバー部は金属製で、そこそこの重量感はありますがこんなもん。
リフレックスサイト(レプ)もちゃんと全金属です。
アルミって、結構軽いんですね。

機動性重視のアタッカーウェポンなんだから、これくらい軽さにこだわったほうがいいと思うのです。
せっかくガワが軽いSTD電動なんだし。(※89式、M14、中華フルメタル系を除く)

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コメント 7

これ以上ありません。

todosan

todosan

こんばんわw

製作ご苦労様ですw
いい感じで仕上がってますね。
後は塗装ですね。
がんばってください!!

でわでわw


追伸
あれ?ファマス迷彩塗装ですか?

伍拾参式ヘタレ

伍拾参式ヘタレ

>todosanさん
いらっしゃーい

塗装といえば、ポリカ版の保護シート(輸送時/加工時のキズ防止のため表面に貼ってあるものです)を剥がし忘れたので角度によっては緑色に見えます・・・本来は綺麗な透明です。

塗装、どうしましょうかね。
次に作るならベースのアルミ材にアルマイト処理で色をつけてみたいものです。
FAMASの迷彩は微妙に未完成ですが結構前に施したものです。

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