メインアーム: AKS74N
榴弾砲とかのマズルブレーキから漏れる発射煙の形状って卑猥だよな
サバゲー参加日
サバゲーフィールド
SEALs(シールズ)
- 千葉県
- アウトドア(森林)
戦績
- ヒット 13 回
- キル 7 回
- フラッグゲット 0 回
一緒に参加した人たち 0
一緒に参加した人はいません。
こんばんВаршавский договор.
想定外の微々たる資金確保に成功したことで先週、先々週末と久々ながらも連戦してきたБеркутです。
最近は夏季の作戦にてインドア生活中に衰えた体力の限界を露呈したことを戒め、先月から時たま(……月1~2回ペースです)簡易軍装登山に繰り出したりしております。コンバットブーツの山地走破能力は特筆に値するけど短時間急勾配コースにネックウォーマー付きで挑んだらタヒねたorz
後半は殆ど執念で登り切りましたね~ 心の中で「Я офицер антиипанистической гвардии!(俺はАИГ部隊の士官だぞオラァ! ⊂(゜д゜;⊂)」と我が身を叱咤しながら歩を進め続けたり……
別の日には午後遅くの人も疎らな時間帯に挑み、夕暮れの帝都を眺めてヴォーキレーなんてセンチメンタルな気分に浸っていたのも束の間、外出前には携行を想定していたはずの懐中電灯を持ち出し忘れてしまったお陰で無灯火夜間下山を敢行せざるを得ない状況に陥ったりww
静かな山道を月明かりを頼りにひたすら歩き続けるという、網膜の桿体細胞と肝っ玉が鍛えられる45分間でした……
実を言えば道中で背後から別の登山者(ライト持ち)が迫る足音を聞くも、こんな状況に至ってすら「別に同行してもらわなくても一人で下りられるんだからね!」とばかりに強がり、しかしいざという時にはエスコートを要請出来るよう30~50m程度の距離を保つという非常に煩わしいツンデレスキル←
そして終盤に差し掛かって安堵しながら前方を見れば…
仲睦まじく無灯火下山するカップルが!
己の未熟さを痛感したなぁ…(´・ω・`) まぁ滑落しなかっただけ良かったか。
そんな冗長な近況報告に続き戦闘レポート
以前より協議を重ねた候補日であったとはいえ、11月の本命は24日に開催予定のデザートストーム川越貸切冷戦ゲームとなることを通達していたために急な第一ラウンドとなった今回のシールズ戦では同志達を同行させられず、已む無く単独参戦となりました。
昨年以前とは異なり理想の月一ペースサバゲーの継続など実現程遠い現状故、練度の維持どころか低下を憂いて緊張しておりましたが、いざ始めてみると緒戦のうちは活躍せずとも圧倒されもせず、一応は経験者として冷静に戦線の押し上げや交戦を行いつつ生き残る肩慣らしほのぼのサバゲー状態
だがそんな戯れでは満足しない我等АИГ部隊。たとえ単騎であろうとも、敵の隙を見るや喉元に喰らい付いてやる!
とばかりに感覚を掴んできた頃には敵と睨み合う最前線、フィールドを東西に分かつ中央通路前に移動して浸透の機を伺い、キャサリンだとか云ったホワイトハウス(意味違)を振り返って
「2階の機関銃、前進するので援護をお願いします! 3、2、1」
と、制圧射撃を頼むと共に果敢に躍進!
敵味方の銃声が入り乱れる中、右手でАКのハンドガードを握ったまま長いような短いような15m程を全力疾走!
どうにか眼前の笹薮に到達した。被弾はしていない、敵勢は騒ぎ始めている。
ショータイムだぁぁあああッ!! (゜∀゜★)
と接敵間もなく小銃を構え、引き金を引く
カチカチカチカチッ ……ファッ!?
セ ミ オ ー ト 特 有 の 通 電 不 良
勿論、容易く返り討ちにされましたともorz 本当に悪運に恵まれているなぁ… ここ何年かの不条理と嘆息だらけの人生までもな……? いかん、ダークサイドが起動しかけた。
とまぁこの日の中では印象に残った勇姿ながらも戦果には繋がらず、予約と出席人数の食い違いにより彼我の戦力差は大きく、チーム全体の戦況としても劣勢続きという有様でした。
只でさえ兵力が少ない上に、進路上の小屋に立て篭もった一人の敵に何人も釘付けにされている情けない光景を見ては「嘗めやがってソ連軍の意地を見せてやる(^ω^#)」と口にしてサイドアームを抜き、ハイサイクル相手に斬り込んで相撃したりしてねw
そんなこんなで時たま果敢に突撃を仕掛けるも戦局を変えるには及ばないまま午後のゲームを続けましたが、この日を通じて少し遺憾だったのは敵チームにナノスーツ兵が散見されたとのこと(アナウンスされるほど大規模&悪質ではなかった)。
席の近い味方数名が「核シェルター」だの「銃口を突き付けて撃っても……」だの話していたのもこれを指してのことですかね~
状況が状況だったので命中を確信出来るほどではありませんでしたが、言われてみれば至近距離対面撃ちで一方的にやられたケースが2、3回
ブッシュやバリケードに阻まれたか、敵影を照準に捉えきれていなかったか等の可能性はありますし、こちらは銃を構え照準線を維持しつつも突撃後の興奮状態であったのに対し、ドットサイト付きの得物を据え置いて待ち構えている相手との間では命中率の差は出てくる… とはいえ、中には疑わしいものも紛れていた記憶があります。
復活制の攻防戦にて味方が小屋を取り囲んで何度も突入しているはずなのに生き残り、自分もАКを構えたまま飛び込んで眼前10m先の直立状態の敵に発砲するも、一つだけのヒットコールを響かせて出ていく破目になりました……
他には側面数メートルからバリケードに篭る敵を視認し、先手を取れると踏んでCZ 75を手に飛び掛かり発砲、幸い相手もヒットコールを上げたのは良かったものの、撃ち返される前に複数発を叩き込んでその間1秒+α程の間があった、所謂「後出し」にやられた状態だったりと
自分に向けられた銃声に即座に反撃してしまう、ここまでは分かります。初心者でもない限りある種癖のようなものです。隙を見せずネバーギブアップ精神もあって大変宜しいと思います。
でも流石に遅いだろww
こういった行為は行き過ぎるとサバゲーが成立しなくなる云々の理屈を差し引いても、経験を積んでプロ意識が芽生えてくると自責の念にも駆られるでしょうし、交戦相手に対する敬意を欠いていることを自覚してもらいたいものです。
或いはその1キルを掴むために、敵も知恵を絞ったかもしれない、体に鞭打ったかもしれない、リスク覚悟で挑んできたかもしれない。その努力に打ち砕かれた以上は褒美くらいくれてやれ。
必ずしも美談だらけとも限らない。どんな歴戦の猛者が抜かりなく戦ったところで運に見放されて呆気無い最期を遂げることもあれば、より高次元の戦術的問題として已むを得ない犠牲者となることもある。
だから真面目に戦った分には恥じることは無いので潔く引き下がれ。但し撃たれるまでは力を尽くすべし……
とまぁ我が隊では初心者勢にこう伝えております。まぁ、マイナー装備集団として参戦しているだけあって一人の悪評が全体に害を及ぼしかねないためというのが一番の理由ですけどねw
にしてもこいつら皆A-TACSだのマルチカムだのタクティチェスキー(笑)な最新米軍装備で固めてやがったんだよなぁ……
人数調整で派遣されてきては背後からの誤射、もとい督戦弾幕でσ(゜∀゜Я)含み味方を天に召したりしやがって、新兵か力抜けよ
You think because you say nothing, you are strong?(ヒットコール的な意味で)
強情な奴め、米兵共は皆こうなのか!
貴 様 は 強 く な い
また一つ便乗プロパガンダのネタが増えたなっ
良識あるサバゲー人民諸君、清く正しく美しい戦いの日々を送るために、異色★の東側装備に転向しよう!
消化不良感は割と残りますが、午後のゲームにおける防衛戦でのアンブッシュなり隠密行動なりで地道にやるべきことはやったのでまぁ看過出来る結果としませう。
以下フォトギャラリー
(立ち回りの傾向からして当然ながら)ここ暫く戦闘中に撮影される機会は乏しかったが……まぁこんなものだろうと思ったよorz
目つきの悪いベリョーズカ迷彩な人が小官です。
退化……もとい生産コストに配慮した最適化の一環として88年型チェストリグ、通称Лифтчик(リフトチク ロシア語: ブラジャー)を初投入 よく締めないと走り回っている最中にガバガバになるソ連ブラ
レビューと解説はいつか機会を見つけて行うので割愛します。現用型ベストより機能性は乏しいものの、コンパクトに収納出来て非自動車化狙撃兵には有難い。
eBayにて送料込み72ドル、ウクライナから10日間と想定より早めに届いた逸品也。
因みにこの日は両チームともルスキー装備が2名ほど紛れておりました。シールズは予約制にも関わらず何故参加者の装備傾向を把握したチーム分けをしておかないんですかねぇ……
まぁ相手が現用勢であれば趣味者として赤味を増しつつある小官としては一向に構わないのですがねw
白軍派タクティry勢はプロレタリアートの団結力を以て粉砕すべし キラッ★
何故こんな連中が赤チームに振り分けられるんだ!(憤慨)
白軍派といえばeBay哨戒中に見つけた「反共産勢力」放出の改造КЛМК(2ピース型) 極右武装集団か何かでしょうか。そんなものがいるんですねー
ロシア帝国再興の日は訪れるんですかね…(困惑)
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コメント 2
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市川 真夜
いつからAK弾でタクティチェスキーを討ち取れると
錯覚していた?
──残像だ
おそらく斜陽氏の撃ち出した弾はさながら
フレアスカートとオーバーニーソの間に存在する絶対領域が如く
敵対勢力装備のごくわずかな空間をすり抜けたか
一瞬だけ世界軸が変動したことによって
被弾にまで至らなかったのかと。
被弾した弾が跳ねたように見えたのはきっと
科学サイドのベクトル操作によるムニャムニャ‥
自力では抗えない戦力差は
装備や未来技術でカバーしているのでしょう。
そういう系統は東系装備ではなかなか見ませんし。
やっぱ資本力の差なんですかね‥‥?
斜陽のБеркут
>市川 真夜неки
或いは近年アメ公の大学が実験に成功したという光速低下フィルターを小型化し、被弾前後の瞬間にのみ展開させることで視覚情報を切り取り観測者を欺いたとか……
オーバーテクノロジー過ぎィ! 西側に対する経済格差、延いてはハイテク産業開発の差は既に絶望的なものとなってしまったんですかね…(震え声)