サバゲー参加日

戦績

  • ヒット 7 回
  • キル 3 回
  • フラッグゲット 0 回

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気付けば10日近く帰還報告スルー… Nein scheisse...

撃ち初め作戦の失態を受けI shall return!と言い残し雪辱を誓ったとか何やら色々↓
http://svgr.jp/my/test_penetrator/diaries/3015
あったようで、我が軍は早急に春季攻勢計画を立案、名付けて「春休みの目覚め」作戦の決行を画策していたのである……が、

早くも作戦参加に志願する旨を伝え、満を持して初陣に臨まんとしていた士気旺盛な我が隊狙撃兵が、在ろうことか装備品調達及び私情により辞退、致し方なく(元よりもう一名誘ってはいた)アイアンカーテンの彼方より視察に来る西側将校(以下少佐)とデタント的共闘サバゲーに興じることとなりました え? これなんて修正主義反動(ry

というわけで、作戦開始日の前々々日、「べ、別にチェストリグくらい所望したりしてないし… 小銃で分担して運ぶなんてちょっと哀しいけど……あ、あんたが弾薬手やりたいっていうのなら持たせてあげてもいいわy…… ///
え? んなことより装備買えって…分かってるんだから何期待しちゃって(言ってないww」な少佐♂の所要品調達を目的としその補助を仕るべく、サバゲー実動要員の多くが世話になっている秋葉原の某軍用品店にて接見+買い物に同行することとなった

АКМ хорошо! AIMSタソハァハァ (´∀`*)

いやぁ、純正カラシニコフのみならず東欧製の亜流なんかも実に味がありますよね~
因みにこのAIMSはルーマニア製AKコピーです 固定フォアグリップが前方に向かって湾曲しているので後期型でしょう
個人的にはハンガリーのAMD-65、それから何と言っても銃器名産国チェコ生まれのVz 58にもそそられます

…で、装備の方はというと

あれ? 今思えば適当に雑談で埋めていただけのような…
いやそれらしいアドバイスもそこそこしましたが…… しかしブツも予め大体定まっているので特に言うことも無いという…
調達目標たるチェストリグorマガジンベストが見当たらないので弾倉ポーチを腹部ベルトに括り付けることに

自「少佐、在庫の(少佐メインアーム)89式用弾倉は4本までとのことです 如何なされますか?」

少佐「(マグポーチダブル×1、他3連で)これだと予備が5つまで入りそうだけど…」

自「うーむ困りましたね…」

少佐「一本だけ予備マグを泳がせるのもなぁ」

自「この際3連セットだけ購入して、+本体の一本にすればいいんじゃないですか? まあこれが小官であればマイポリシーに沿って実銃同様の弾数までしか込めないので89なら計120発までとなるところですが、そこまで強要はしないので然したる問題は無いかと…」

少佐「うん、そこに合わせるつもりはないw」

自「もうね、(銃身に一発装填した状態を除いて)20発超過装弾出来るならこれはもうスコーピオンじゃないと(中略)…で、最後のマグを挿したら突撃の機を待つわけですよ」

少佐「自殺行為だなオイ」

自「これぞ赤軍歩兵の本領w 手持ちの武器弾薬で為すべきことを果たす次第であります!

……まあ、そんなこと言いつつも手持ちがコレでは二次戦期のППШ(PPSh)に威力も射程も劣るんですけどねー あくまでも限定的な奇襲とか特殊任務用途ですから」

少佐「ピストレット・プレミョート・シュパーギン(キリッ」

こいつ… やりうる (^ω^;)
やはりミリヲタ同志相手だと会話のネタが尽きませんw

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てな具合で着々と準備を進めていたわけですよ
都合により少佐殿離脱orz
畜生め…

要するに通常通り単独で任地へ赴くことになったわけです (・ω・`)

キルレシオでは3/7といったところです
恐ろしいのがその7度戦死の内大半が同一人物に射殺されたという…

参入後序戦では友軍優位の内に決着がつき、さて陣地を変更し二戦目
ここでa bit of trouble...
先ほどの戦闘では味方陣地を取り囲むように視界の悪い竹薮が広がり、そこから敵の待ち受ける雑木林へと浸透し制圧することで早期に勝利を収めることが出来ましたが今回はその逆
迂闊に前進し会敵しては植生境界周辺で兵力を損耗してしまう

ここは意図的に消極戦に徹し敵が膠着を崩すのを待つか…

自「このまま進めば遭遇戦になる可能性が高いので各員その場で迎撃態勢を整えてください」
<はーい

ふむ、そこそこ訓練された戦闘員達である
皆遮蔽物に身を隠し、前方よりやってくるであろう敵と交戦出来るよう伏撃の構えを見せている

あとは向こうが閑寂を破って前進してくるのをひたすら待ち侘びるのみ…
友軍将兵らも5分、10分と配置を崩そうとしない この静けさから察するに敵も同様警戒しつつ機を伺っているということだろうか

ならば時間的制約に先に屈するか否かがこの戦の帰趨を決するわけだ…
現状では前進した味方ポイントマン2、3名が戦死したのみ…我が方は若年兵も多いが練度は高く、未だ分隊支援火器と狙撃兵を有している まだチャンスはあr
ん??

  ((д゜≡゜д))

 
    (゜д゜) 忍耐がもたなかったか…

気が付けば、そこにはSMGを手に独り立ち竦む小隊指揮官の姿があった いや、それしか認められなかったと言うべきか
呆然としていると前方十数メートルに敵を確認! 米帝のACUか何かの淡色迷彩だろうか 本日初の獲物ゲトー(・∀・)

咄嗟にスコーピオンを構え、照準を合わせた しかしどうやら相手はその場で屈み込んでしまったようだ 下草が邪魔で視認出来ない… 畜生め
動転し当て推量で低めの射弾を浴びせてみるが反応は無い それどころか応射の数発が眼前の防壁に弾かれる

恐らく牽制射ではなく殺し弾であろう それを知ったところでポジションを変え退h…… 転進するだけの余裕は既に無かった
左翼10時方向より足音が聞こえる 騒ぎに気が付いた敵兵だろうか

…視界に捕らえた 中華か共産圏アジアだかの警官制服にグラサン……中々キマっているじゃないか同志いや同務、この林内において迷彩性など皆無に等しい野戦服、それもフィールド脇の拓けた小路を悠然と歩いている

…こんな奴去年の平日定例ゲームにもいたな
ぬおおおお此処で逢ったが一年目! 追い込まれた蠍の一刺しを受けるが良い!
そう思い立ち敵前にて焦り気味でもあったのか目標を凝視もせずに射撃を開始、だが奴は銃口を転じるや否や即座にカウンタースナイプを叩き込み、奮闘空しく小官は草生す屍と成り果てたのであった…
肩を落とし悄然と立ち去る傍ら、例の制服Guyに自陣フラッグを落とされるとは何たる屈辱

猛者の風格顕在化とも言うべきか…恐ろしい

そんなこんなで一矢報いようと望んだ午後のCQB戦、場所は馴染みフィールドにて新設されたというこのミニタウン(http://splash-bb.com/splashmain/filedinfo_minitown.html)

おおおおおおスコーピオンの本領発揮! 漲ってきたああああああああ
ポイントマンとして一階部分の暗がりを利用し、見よう見まねの近接戦テク(主に相互支援しつつのクリアリング)を駆使し前進していく、この戦法でまずは一名を捕捉した
が、二階部分櫓の上に立て篭もっていて角度的に遮蔽物が邪魔になり、銃撃を加えにくい

ふと、敵背後に支柱の鉄パイプが見えた 距離8m程度だろうか
フッ、ならばこうすれば…某山猫少佐に為し得て小官に出来ないはずは無い! 狙いを定め単発射撃で数発を叩き込み、パイプを掠める金属音が響く

←敵         自分→

敵「お、撃ってきてる撃ってきてるw ここから動くなってことか」

……跳弾で殺ろうとしているなんて言ったら笑われるだろうな 無意味な試みだったorz
まあ結局そのまま右方より迂回して倒しましたけどね

これ+開始早々アタックを仕掛け一名射殺、ミニタウン戦での戦果は計二名でした

……そして二~三度ほど制服に仕留められた
P38拳銃を慣れた手つきで片手撃ち…渋い、渋過ぎるぞオッサン (´;ω;`) 去年はインドア戦でメインアームのAIMSを手に怒涛の突撃をかましておりました…

こうなればこの個性際立つターゲットを被写体として記録せねばなるまい… いつの日か必ずその首討ち取ってくれよう
「あのー、一枚宜しいでしょうか」

制服「あ、すみません^^; 今日仕事サボって来ているのでw 見つかったら"お前親危篤じゃなかったのか"って…」

なん…だと…
というかどんな口実だw 流石に毎年同時期の休業理由としては通用しないだろうww

それにしてもこのミニタウン、テラス状になった二階には容赦なく陽光が差し込み、兵達の体力を蝕む このまま残りの3時間を過ごすわけにもいくまいと再びアウトドアフィールドへ移動

まあ、その後は味方兵力の少ないフィールド辺縁に敵の気配を察したのでアンブッシュ→笹薮越しに至数メートルまで寄ってきた敵チーム米兵コスを目視、引き付けてから機を見て敵眼前に踊り出で銃撃を加えてそのまま反転離脱

こんな感じで1キル取ったくらいですかねー そこそこは斥候としての立ち回りが身に付いてきたようです

俺の戦歴も1年超とは感慨深いな それだけに消化不良感も残る
今週末にもう一戦、戦域を変えて出撃するかもしないかも…

おまけ

友軍チームの参加者が持ち寄ったこの名状し難き小銃のようなもn… はいはい改造64式ですよ(・ω・`)

内部カスタムを施し、外装も実用性を追及したマイナーチェンジが加えられているものの、自衛隊趣味もここまでくれば見上げたものだ
許可を取り得物を撮影、尚且つご厚意により構えさせてもらう

途端に愛国的衝動に駆られた俺は衆目も気にせず、気が付けばその場で立/膝/伏射姿勢を取っていた… 体軸を小銃より30°程度左に置き、脚を開く… 言わずと知れた米軍&自衛隊式スタンスである

僭越ながらも射撃許可を求めるとこれまた快く承諾してくれた
うむ、歪みねぇなイポーニャ自衛隊員! それでは遠慮なく拝借する

…いやはや、感銘を受けた
アサルトライフルの中でも特にこれらの「バトルライフル」と呼ばれる大口径小銃は5kg近い重量を持つものもあり、不慣れな者には携行すら苦痛となるのだが、この64式の場合は想定したほど悪くもないようだ
(やや強度不足なのは否めないが)4.3kgと比較的軽量に設計されただけある それでも勿論SMGのように手ブレで照準が狂うようなこともない程好い安定性を感じた
スコープ装着も相俟ち、立射でも然して当てにくいとは思わなかった

何時ぞやにM14を構えたときの酷さが夢のようである… 銃床一体型グリップであることも体感重量増加に拍車を掛け、長時間の保持に適さない
加えて照準間距離も長く前方の照星が霞んで見える 流石AR化ガーランド

こういった観点から見れば、「日本人の体格を考慮した」国産小銃開発を選んだこと自体はある意味英断だったとも言えるだろう

長物欲しいぬ… 小官垂涎の的AK-74MNにPSO-1スコープという組み合わせも悪くない
上級射手というより、視力を補うための光学照準器装着と考えればなるほど合理的な用途でもあるかもしれない

そして怠惰ゆえにマイブログから本文を流用してみたが…

冗長的過ぎるw

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