〇六一二デブリーフィング

2011年6月15日

サバゲーフィールド

CIMAX（シマックス）

• 千葉県
• アウトドア（森林）

遅ればせながら…
先週12日にごく久々のサバゲーに参加して参りました ∠(･ω･´)

当日は総勢171名もの将兵らが集っていたそうで、つまるところあのフィールド内で軽く一個中隊以上の兵力が互いに接戦を繰り広げていたということになります　うん、斥候として隠れる場所なんて無かった

通常ならばチーム分けの際に常連が片側に寄り固ま……何故だか赤チームの戦闘員が相対的に質的優位に立ち相手を圧倒し始めるというシナリオが展開されていたのですが、今回ばかりは友軍たる黄色チーム各員は士気旺盛、且つ部隊行動も比較的統制が取れており、高い戦術性と団結力を発揮し正に歩兵小部隊の理想たる働きぶりを見せしめておりました　Ура!

斯く云う小官も銀閣防衛に際し我が軍右翼敵突入路に位置する堆積ウッドチップの丘のバリケードに展開、同志らが次々と草生す屍と化していく中奮闘し、およそ十数分間に亘って拠点を死守し敵二名をヒットする戦果を上げた後、相撃により玉砕する等異例の活躍が出来、大変充実感のあるゲームにて非常に楽しかったですｗ

※当日の装備
Vz.61, AK-74用銃剣, BDU: Бекас(ベレーズカ迷彩), など他に革命精神(黙)

不満を挙げるとすれば使用銃のスコーピオンでは中距離の銃撃戦に対応出来ないため、射線の長いシマックスではどうしてもアウトレンジされてしまう、といったところでしょうか
照準線も短く20～30m以上を挟んでバリケードから半身を乗り出す敵を狙ってもこれが中々当たらない…　というわけで殆どの場合、相手の装備が判るような至近距離に引き寄せて(或いは接近して)から襲うことでキルを取りました
というかシマックスはもう少し下草を生やしてもいいと思うんだ…
ｻｯ
ｗｗｗ⊂(･ω･;⊂二ｗｗｗｗ

果敢に前進しては一撃離脱を繰り返すも別の敵にヒットされ、最後の30分デスマッチでは時間的制約が気にならないだけにひたすら慎重に行動し、味方が怒涛の突撃をかます中でただただ匍匐、また匍匐、更に匍匐…いい加減督戦隊でも呼ばれそうな前進速度でありながらも終盤には前線に迫り、気付かぬ敵ポイントマンをサプレッサー付きSMGで仕留めた後にラスト1分で身を呈して突撃→1キル稼いで戦死といった状態で、アグレッシブな行動を控えて動いた結果まずまずの戦績を出せたようです
やはり実戦に際して生き残れる兵士とは、積極性を持ちながらもミスを犯さない冷静さを兼ねた存在であることを実感しました
所詮ランボーにはなれないんだね……(´･ω･) (･ω･｀)

しかしながらその一方で死を恐れない友軍兵士らが勝利に大いに貢献したのも事実、一見して猪突猛進かと思いきやそれでいて開始早々側背より展開し迅速に敵を包囲してしまうなど戦術能力にも長けている
ラスト戦での突貫勝利は見ていて442連隊を連想してしまいましたｗ どうせならゴム銃剣を使いたかったけど何故制止されたし

そんな有意義な定例会にて自分の写った一枚を発見したので拝借

死線を掻い潜ったお陰かすっかり瞳孔が開いてしまっております(違

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コメント 1

これ以上ありません。

二等兵見習補佐ナガシマ

はじめまして！自分もその日は黄色チームで参戦させていただいたものです。
自分もかなり大昔にイングラムかスコーピオンか悩んでスコーピオンを買った記憶がありる思いて深い銃です。
かっこいいっすねぇ、
多分会場で「あっ、スコーピオンだ！って気がついたのでお会いしているはずです」
あと自分も草がいっぱい生えてるといいと思います。
次回会場で同じチームで戦いたいものです(^^)

• 2011年6月22日
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