メインアーム: M4A1カービン
とある中華銃の分解整備(メンテナンス)
どうも。
サムネ変えました。わかる人はお友達!
今回は友人から中華銃の整備依頼されたので、
Ver.2メカボックスな内容でお送りします
手順とかは調べれば判ることなので割愛。
メカボ取り出したらもうこんなんだよ!
確かにシリコンケーブルの皮膜弱いけどこれはないよ!
熱伸縮チューブで補修。
お約束の緑グリス。
これでもかと塗りたくられてるなぁ(;´Д`)
友人はもらったって言ってたけど未調整だったのか…
つーかギアに軸受け付いてくるなよ!お前外れたらアカン奴や!
モーターだけEG1000になってました。
まぁ机モーターは当たり外れあるからなぁ…外れのほうがダンチだけど(
基本的にギアなどは拭きながら取り出してるんですけど、
今回はグリスの量が尋常じゃなかったので、そのままバラし。
なんだこのスパーギア?変な形してるなぁ?と思っていたら…
うわああああああああああああ
Oh,,,偏心しとる
シム一つまともに作れないとは。
見た目大丈夫そうなシムも全て破棄、日本製シムに交換。
厚みとかも均一じゃないだろうし、故障の要因になります。
キレイキレイしましょ
自分はビンボーなのでパーツクリーナー代がアレで昔から中性洗剤で油落とし。
パーツクリーナーをサッと掛けて→洗剤でゴシゴシが一番落ちるでしょうね。
歯ブラシプレイ後
軽く水気を切ってドライヤーで強制乾燥。
シム調整と溝などを研磨。
レシピは個体差がある中華なので省略。
軸受けも折角のメタルだけどガッタガタなので交換、接着。
このあとグリスアップと組立、動作・初速チェック。
使用グリスはタミヤのモリブデンとセラグリスです。
初速は78m/sから90m/sへ、サイクルは15発/秒から17発/秒へ。
初速は気密が取れたからUP。色んなトコがスッカスカでした。
サイクルはヒューズレス化や配線の短縮、グリス、
モーターのコミュケータの研磨のお陰でしょう。
交換パーツはピストンヘッドのOリング、シムと軸受けのみ。
これだけでゲームで使える性能には出来るのでコスパはいいですねぇ…
え?銃?
えーとなんだっけ…これだよ!これ!
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コメント 7
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「」
MASADAさん!MASADAさんじゃないか!
ということはA&KのMASADAなのでしょうか?
Charlie
新着からです。
中華GUNの分解、とても参考になります。