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どうも。

サムネ変えました。わかる人はお友達!

今回は友人から中華銃の整備依頼されたので、
Ver.2メカボックスな内容でお送りします
手順とかは調べれば判ることなので割愛。

メカボ取り出したらもうこんなんだよ!
確かにシリコンケーブルの皮膜弱いけどこれはないよ!
熱伸縮チューブで補修。

お約束の緑グリス。
これでもかと塗りたくられてるなぁ(;´Д`)
友人はもらったって言ってたけど未調整だったのか…
つーかギアに軸受け付いてくるなよ!お前外れたらアカン奴や!

モーターだけEG1000になってました。
まぁ机モーターは当たり外れあるからなぁ…外れのほうがダンチだけど(
基本的にギアなどは拭きながら取り出してるんですけど、
今回はグリスの量が尋常じゃなかったので、そのままバラし。

なんだこのスパーギア?変な形してるなぁ?と思っていたら…

うわああああああああああああ

Oh,,,偏心しとる
シム一つまともに作れないとは。
見た目大丈夫そうなシムも全て破棄、日本製シムに交換。
厚みとかも均一じゃないだろうし、故障の要因になります。

キレイキレイしましょ
自分はビンボーなのでパーツクリーナー代がアレで昔から中性洗剤で油落とし。
パーツクリーナーをサッと掛けて→洗剤でゴシゴシが一番落ちるでしょうね。

歯ブラシプレイ後
軽く水気を切ってドライヤーで強制乾燥。

シム調整と溝などを研磨。
レシピは個体差がある中華なので省略。
軸受けも折角のメタルだけどガッタガタなので交換、接着。

このあとグリスアップと組立、動作・初速チェック。
使用グリスはタミヤのモリブデンとセラグリスです。

初速は78m/sから90m/sへ、サイクルは15発/秒から17発/秒へ。
初速は気密が取れたからUP。色んなトコがスッカスカでした。
サイクルはヒューズレス化や配線の短縮、グリス、
モーターのコミュケータの研磨のお陰でしょう。

交換パーツはピストンヘッドのOリング、シムと軸受けのみ。
これだけでゲームで使える性能には出来るのでコスパはいいですねぇ…

え?銃?
えーとなんだっけ…これだよ!これ!

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コメント 7

これ以上ありません。

「」

「」

MASADAさん!MASADAさんじゃないか!
ということはA&KのMASADAなのでしょうか?

Charlie

Charlie

新着からです。

中華GUNの分解、とても参考になります。

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