「スパイ戦」の進め方を解説しています。 第1段階 殲滅戦、フラッグ戦の応用パターンです最初に、スパイ本人しかわからないようにスパイを決定します。 第2段階 普通に殲滅戦、フラッグ戦を行いますが、スパイは「いつ裏切ってもOK」です。後ろで守っていると「あいつはスパイなんじゃないのか?」と味方に怪しまれてしまいます。全員が前に出るようになるのがこのゲームの効果だと言えるでしょう。 第3段階 無防備な味方をみつけて、スパイが裏切りました。しかし、その行為を見られてしまっては元も子もありません。 第4段階 先程裏切った赤のスパイは、ばれてしまった為に、後ろから撃たれてしまいました。また、スパイだとばれないように前線に出ていた黄色チームのスパイは、本来仲間の筈の相手チームに倒されてしまったようです。勝敗は、基本的に殲滅戦と同じルール、もしくは「スパイはフラッグをゲットできない」と決めてフラッグ戦で行うのがいいでしょう。相手チームにスパイをわからせるかどうかでゲームの動きが変わります。判らせる場合は、相手に、誰を裏切らせるかを決定させると盛り上がります。