ゾンビ、かもしれない…
埼玉のオアシスさん、初フィールド参加してきました♪
フィールドの詳細はサバゲレポートをご覧ください♪
で、今日は大好きな愛機G3SASをメインに、時々L96を抱えて走り回ってました。
今日はフィールドとの相性が良かったのか、それともチームワークが良かったのか、私の入っていた赤チームがわりと優勢だった気がします。
ゲームはフラッグ戦がメインでした。
で、ここでタイトルの「ゾンビ、かもしれない」に話が変わります。
サバゲで言う「ゾンビ」
皆さん、たぶんこの言葉は嫌いだと思いますし、日記等でも「ゾンビがいてめっちゃ気分悪かった!」みたいなのを見たら、嫌な気分になってしまう方もいらっしゃるでしょう。
私は、以前はやはりそういう人に出会うと嫌な思いをしたし、そのフィールドも嫌になってしまったこともあります。
でも今は、腕を磨いて「これでも痛いと言わないつもり?!」ってくらい近距離でちゃんと仕留められるようになろう!とポジティブに(?)考えています(笑)
が、今回はゾンビに遭遇した話ではなく、なんと「私自身がゾンビになってしまったかもしれない!?」というお話。
といっても意図的にしたわけではありませんし、私自身、いまだにゾンビ行為ではなかったと思っているのです。
まぁ、ちょいと長くなるのですが事情を説明させてくださいませ。
私は赤チーム、フラッグ近くのバリケードで地面に這いつくばっていました。
そこへ、黄チームの方が赤チームに追われて走って来られました。
バリケードに逃げ込もうとしたところ、私がいた。
お互い、発砲しました。
で、相手の方は後ろから追ってきていた赤チームの銃弾か、もしくは私の後ろに立っていた赤チームの銃弾か、はたまた私の撃った弾かはわかりませんがヒットされました。
で、その方がヒットされたあと、しばらくそこにたたずんで不思議そうに私をみていました。
それが何でなのかわからなくて、私はきょとんとしていたのですが…
少し考えて相手の方が「この人にも当てたはずなのに、こいつゾンビ?!」と思ったのではないか、と思ったのです。
確かに出会いがしら的な感じでした。
もしお互いの目線が同じ高さなら、相撃ちもあったでしょう。
でも、彼は立っていて、私はしゃがんで(というか這いつくばって)いたわけです。
私は、本当にヒットされた感覚はなかったので、ヒットコールをしませんでした。
それが彼には、不思議だったのだろうと思い当たりました。
よくよく考えてみたけれど、やはり当たっていない気がしました。
それでも、そこに不思議そうな顔でいた彼のことを考えると、ヒットと言って退場したほうがよいのか、とも思いました。
しばらく悩んでいるうちに、確実にヒットされて退場することになったわけですが…
みなさんが嫌悪するゾンビに、私はなっていたのかもしれない!
そう思うと、家に帰っても落ち着かなくて…。
弾は当たっていない、はず。
痛くなかったし、感覚もなかった。
彼は立っていたので、外していた可能性も高いのでは?
でも近距離だったし、彼の中では「当たったはず」なんだろう。
だとしたら、やはりゾンビという扱いになってしまうのか…
あんなにも嫌っていたゾンビに自分がなってしまっていたのかもしれないと思うと、どうにも落ち着かない気分です。
ヒットっていえばよかったのかなぁ。
でも、でも!!
私のヒットコールは某フィールドでスタッフさんからいつも「ナイスコール!」と言われるほどすがすがしいものなので、本当にヒットしていたら即座に言っていたと思う。
だから本当に私は当たっていないか、もしくは悪意なく気づいていなかっただけなの!
と、いくらいっても。
きっと相手の方には不快感を与えてしまったのだろうな。
そう思うとどうにもモニョモニョな気分になってしまうのでした。
明日は千葉だし、気持ち切り替えていこうっ!!
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コメント 20
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咲良レイ
todosanさま。
運営さんには注意されませんでしたし、ゾンビ行為ダメよ~みたいな注意も特に流れなかったです。
たぶん、お互いに「うーーーむ・・・」という気持ちを持っちゃったのでしょう。
そういえば消音のって本当に静かですよね。
以前、スパイ戦で私のすぐ近くにいた人がスパイで、私より前に2人ヒットしていたらしいのですが、すぐ近くにいたのにまったく気づきませんでした。
自分が当てられて初めて「うそっ?今までのこの辺のヒットはこの人だったの?!」とびっくりでしたよ@@;
咲良レイ
はる様。
ありがとうございます。
皆さんのコメントを拝見していて、確かにあの距離で当たっていたら痛いだろうなぁと思ったんです。
でも痛くなかった、からヒットコールしなかったんです。
走りながらでは確かに定まらないかなと思うのでもしかしたら本当に当たらなかったのかも。
それでも「この距離で?」という気持ちが相手に残ってしまっただろうことは事実なので、次回から上手い方法をなにか考えようと思います^^
咲良レイ
wajuさま。
ハンナ・オーカー様が書いてくださったシチュエーションヒットですね。
このシチュエーションならヒットだよね?と思うこと、確かにありますよね。
最初の頃はそういう場合「ゾンビなの?!」と思っていましたが、最近は考え方を変えて、しっかり当てられない自分がだめなのだと思うようになりましたが、また別の考え方「シチュエーションヒット」もひとつ、加えておこうと思います。
お互いもにょっとしたまま終わりたくないし、ゲームはその時だけというわけではないので、次回同じようなことがあったらお互いにヒットして退場したいです^^
ハンナ・オーカー
シュチュエーションヒットって言葉は自分の周りで使ってるだけなのでそれが全国名詞かどうかは定かじゃありません
ただそれは相手に求めるものじゃないという所だけは誤解しないでくださいね
大丈夫だとは思いますが、一応…
お互い遺恨を残さず楽しめるのが一番ですから
塩コーヒー
よし!取れる!と思って勢いよく・・・あれ?当たってない?
ワシ、マガジン落としたの気付かなくて空砲撃ちまくっておったんや・・・(///)
まぁそんなこともあるさ、と思いましたが流石に恥ずかしいので一人で笑ってしまったよ。←フィールド内で一人笑いとかキモイのです(’ω’)
当たったからヒット、は当然ですけど当たったかもでもヒットコールをするとゲームでのうやむや感が無くていいですよ。まぁ悔しいですが、一つ間違っていたら胸を撃ち抜かれていた・・・やりおる( ̄ー ̄)ニヤリ
とリスペクトを込めてのヒットコールと思っております。