とりあえず、ネットで色々と、コンデンサで作るワンショット回路を調べて、回路シミュレータで試作してみて、それをブレッドボードに再現して、作動するのは確認しました。

※スイッチがないので、直で抜き差ししてます。
 なので、これをベースに、コンデンサで時定数を調整して、抵抗でLEDに流す電流を調整すれば、あとはスイッチを何とかトリガに連動させられれば、何にでも対応可能なトレーサというかマズルフラッシュシステムというかが出来る、はずです。
 回路図はこんな感じ。

アナログワンショット回路1.png

 ただ、このままだと、パワーLEDを直接スイッチでON-OFFする事になり、それはそれで怖い(この3W紫外LEDの場合、vFが4V前後なので、定格で800mA×LEDの個数分の電流がスイッチにかかる、それに耐える規格のマイクロやディテクタスイッチはあんまり見たことない)ので、スイッチ直下にFETをおいた方がいいだろうと。そうすると、多分回路はこんな感じ。

アナログワンショット回路2.png

 こっちはテストしてませんが。

 けどなぁ……やっぱ、折角だから、フォトリフレクタで検知して光らせたいよな……マズルに装着する「だけ」という手軽さも捨てがたいし……
 というわけで、今はHC74を使ったワンショット回路を勉強中です。
 この話、まだかかりそうです……

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コメント 6

これ以上ありません。

gale

gale

新着から失礼しますー

今販売されているマズルフラッシュ系の物はそれ単体で何にでも光らせる事ができる様で
BB弾が通過しなくても光る物みたいです

という事はこれ恐らくは気圧スイッチが入っているんじゃないでしょうか
空気でもガスでも通過時に出る気体の流れに反応して光ってると思えば納得の構造だと思います

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