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 敵を知り、己を知らば百戦危うからず、なんて言葉がありますが。
 自分の実力を知っておくのは、非常に大事であると思う次第。
 という事で、ちょっと抜き撃ちしてみました。

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 条件:
 銃:黒:ストライクウォーリア 赤:ストライクガン
 弾:ウェスタンアームズ セミバイオ 0.25g
 距離:約5m
 撃ち方:
 ・銃を右手に持って下げた状態、銃はコック&ロック
 ・可能な限り早く視線まで持ち上げ、ダブルタップ
 ・それぞれ8発、ダブルタップで4回ずつ。

 こんな感じで、二発目打ち終わるまでに2秒強、って言うのが今の七面鳥の実力。これでも早くなったし、弾がまとまるようになったんですよ?

 で、本来なら5mで5cm未満にまとまるはずの集弾性を持つ銃のはずですが、結果はご覧の通り。
 まるでなってないですね(恥

 ちょっと気付いたのは、これ。

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 上がストライクウォーリア、下がストライクガンのサイトピクチャー。大体、射撃時のアイレリーフから。
 白点やらはDIYで入れたものですが、蓄光テープをそのまま貼ったストライクウォーリアに対し、蓄光パウダーをクリアレジンに混ぜて塗ったストライクガンでは、ぱっと見の判別性がダンチ、集光素材のストライクガンのフロントサイトも、薄暗い室内だともう一つ。
 何より、フロントサイトとリアサイトのバランスが、精密射撃にはノッチが細くてシルエットがタイトなストライクガンの方が良いのでしょうけれど、近距離抜き撃ちみたいな状況だと、リアサイトのノッチが大きくてフロントサイトもデカく、シルエットはルーズなストライクウォーリアの方がサイティングが楽、というのを体感しました。
 んなこと常識じゃん、って言われるかもですが、こういうシチュエーションで比べたことなかったので、やはり体験しないと分からないものだと。
※ストライクウォーリアのリアサイトは、DIYで少し高くした(アジャストがないので物理的に)上に、見ての通り派手に蓄光テープ貼ってます。これが効いてる説も。

 なお、ハンドガンはウィーバー、の七面鳥ですが、抜き撃ちの時はアイソセレスになりますね。利き目が左なので、その分ちょっと自己ハンデ追ってる感はありますが、視力の関係もあって利き目を右に戻すのもキツいのでこのまま行きますが……
※元々右だったのを、右から近視がキツくなったために訓練して左にしたのです、中学の頃かな?結局左右ともド近眼(&乱視)になったのですが、LASIKから20年後の今では、何故か左は1.0以上をキープ出来てますが、右は近視より乱視が進んで0.7出るか出ないかなので。なお老眼(ry

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コメント 6

これ以上ありません。

ゲッター1

ゲッター1

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ゲッター1のトゥーハンド型は…こちらの画像のように…
ゲッター1の手持ちのGBB系ハンドガンはある程度の特徴は…分かっているつもりです( ̄▽ ̄;)
視力は…暫くサバゲーをしてない不明です(笑)

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