個人技能とチームワーク、どっちを優先するべきか
僕は今殆どが初心者の集まりのチームを組んでサバゲに行ってます。
とりあえずみんな笑いあって楽しんでるのは良いんですけど
どうせならヒットを取ったり、フラッグを取ったりしたいわけです。
そこで最近頭を悩ませてるのは個人の技術を先に向上するべきか
それともチームとしての連携をしっかりするべきか。
もちろん両方をしっかり向上させるべきなのは当然として
優先順位をどうするか?そのへん悩みどころです。
たかが遊びと言われればそれまでですけど僕としては
遊びにこそ本気を出すべきだと思うんでw
って事で先ず敵と遭遇したときにチームメンバーに対する
声掛けをしっかり出来るようにコールサイン?をみんなと相談しました。
参考にしたのは前にフィールドで見かけた上級者見たいな人たちです。
まあ1番大事なのはみんなで楽しむことなんで
その辺の事も忘れないようにしっかりチームプレイできれば良いなと思います。
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コメント 10
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斜陽のБеркут
新着より失礼します。
「どちらを優先して磨くべき」かはチームのステータスの偏り具合によって変わると思いますが、手持ちの銃への必要程度の習熟とフィールド内で敵を排除(&味方の戦果に貢献することも含む)し得るだけの立ち回りが出来るメンバーさえ揃っていれば個人的には連携、更には戦術を鍛えた方がゲーム時の勝利に直結し易いと考えます。
一頭の獅子に率いられた百頭の羊は一頭の羊に率いられた百頭の獅子を打ち負かす、と云えばどうにも教条的でそう巧くもいかないのが実状とも思えるかもしれませんが、道理として案外蔑ろに出来ないものです。
自身も小規模なチームを、それも冷戦期の東側装備主体という銃も装備もタクティクールな現行品が溢れる中では些か垢抜けない格好の集いとして率いておりますが、先日赴いたフィールド定例会にて参加者総勢10名の少人数、うち味方チーム5名中4名を隊員が占めるという対ゲスト戦的なシチュエーションが生じた際、(今まで中々ゲーム時の頭数が揃わなかっただけにチームプレイの質は未知数ではありましたが)連携力と戦術面での優位を活かして数回のフラッグダウンを積み上げたり効果的な防御戦闘で多くの敵を削るといったまずまずの成果を上げることが出来ました。
敵も敵で装備自体は整っており、洗練された動きを見せて一矢二矢報いてくる展開もあったので決して個々の技量で馬鹿に出来たものではなかったものの、尚も我々が比較的優勢に戦えた点で戦術的優位は装備、戦技の優位を覆すという認識をより強固にした有意義な一戦であったと感じています。
(レポート: https://svgr.jp/my/test_penetrator/reports/41071
冗長ですので流し読みかお暇なときにでもw)
初心者の多いチームということであれば先ずは練度の向上と均質化、ゲーム時に纏まった数が生き残れるようになってきたら意識的に連携を試み、経験を積んだ頃に指揮官による戦術判断を加えて動かす、といった風にステップアップさせていくのは如何でしょう?
オグリン
>斜陽のБеркутさん
正直、内容が難しくて理解しきれてないですけど
とりあえずチームとしての連携が優ってる方が勝ちやすいってことがわかったつもりですw
ってことで僕がリーダー的役割を出来るように技能と戦術を学んでいこうかと思います。
基本的には楽しむことが優先なんですけどそれでもやっぱ勝ちたいですしね。
まあ先ず銃の扱いに慣れるためにゲームに積極的に参加しようと思います。
みんちゅ
どのフィールドで遊ぶかで装備が変わると思います。
野外の山なら迷彩服が必要ですし
屋内ならハンドガンが必要です。
cqbならサイクロンなど
ゲームに勝つなら、道具の選定も必要です。
ワンゲームワンゲーム何が良かったのかダメだったのかを箇条書きでメモを取ると自分の短所と長所が見えてきます。
ダメな部分を意識して、得意な事を伸ばしていく。
1人でできない事はチームでカバーする。
走るのが得意なら開幕からガチダッシュで敵陣に潜り込み、静かなハンドガンで削る。
50メーター狙えるライフルが有るなら定点で支援。
定例会参加していろんな人のスタイルをみて、強そうな人の後ろから観察する。
ゲーム開始前からフィールドを視察して自分の武器の長所が生きるポイントを見つけイメージトレーニングする。
対戦に合わせる戦いから、開幕から自分から仕掛けていく事。
自分のプレイスタイルの引き出しの多さがゲーム強さに変わってきます。
ゲーム開始は引き気味で敵味方消耗したラスト3分でラッシュを掛けるなど、サバゲーの楽しいさは
自分のイメージ通りに、キルが出来たりフラッグを奪ったりする事。
自分にしっくりくる武器は3回目に買った武器。それがサバゲーや
撃って反省撃たれて感謝。
撃たれて凹むな。撃って笑え。
ゾンビしたって自分も相手も成長しない。全力で楽しめ\(^o^)/
オグリン
>みんちゅさん
なんか日記の内容とコメントの内容が合ってないと思うんですけど
書き込む場所間違われてないですか?
斜陽のБеркут
>突撃兵オグリンさん
んー要約を試みますと…
連携を意識し、戦術展開の中で活かせるだけの下地を作る≒初心者なら個々の技量を必要なレベルに引き上げる(ステップ1)
↓
他のメンバーとの連携力を培い、複数での戦闘に慣れさせる(ステップ2)
↓
フィールドや予想される敵味方の展開に合わせた戦術指示を与えて動かす(ステップ3)
てな順序ですかね。
戦技より戦術の優位ってのは例えばステップ1をクリアした部隊A、Bがいたとして、Aは及第点ギリギリの水準、Bは隊員の練度でAに多少優っていても、部隊Aがステップ2や3の能力で上回っていればBの個々の技量では組織的戦闘力に太刀打ちし難いということです。
とはいえ、ステップ1をクリア出来ていない状態ではどんな名将の采配を下そうとそれを実行するだけの能力が兵士に備わっていないので、ある程度勝手が利くように手足を鍛えてから頭脳戦に組み込む方が効果を発揮するでしょう。
ステップ1の練度向上&戦い慣れ方については野良でもチームでも頼れる先輩方が身の周りにいらっしゃると思われますので、具体的な戦闘技能は彼等から学んでいきましょう。