戦績がある程度いくと
私のチームはハンデを課すゲームを設定して
続く人が
自然に戦線に出るように
という工夫をしています

気になったのは
前線近くに
先頭として行動する人ではなく

一番後ろ

発展途上中だったり
観察したり
ついていくのがやっとだったりする人が多いデス

こういう状態は
銃口が有効な方向に
殆ど向いていないのデス

私がやり始めたころは
前に出てはヒット
突っ込んではヒット

うちのチームでは

猪くん

と呼んでますけど

私は初心者のころ
猪くん
だったのDEATH
でもそのおかげで
序盤は敵が
どこのあたりにいるのか
把握できるようになりました

ところが
一番後ろは
知る術がないのデス
前にいる味方が侵攻方向の
敵は倒します

全く同じタイミングで動けない頃は
攻めるタイミングが掴めないので
動線が確保できたタイミングから
遅れます

遅れたということは
既に安全ではないのデス

それを知るすべなく
強力な火力で進む味方の動線を避け
火力が弱い方向から攻撃をしにきた敵を
把握できずキルされる

images_(2).jpg

こんな状況に陥るのデス

状況は分からなくても
進路のクリアリングは
自分でやるもの

こうしてもらうことで
少しづつ
無駄なヒットが減るのデス
敵がいる方向へ自然に射線がとれるように
なってくるのデス

私は回り込んでくる敵から
味方の後方と側方防衛に徹して
まずは前方のクリアリングに集中できるようにしています

スナイパーについていないときは
スポッターではないので
味方に
ああだこうだ言いません

やられてみないと
何が不味かったのかわかりませんし
言ったから
必ずキルできる訳でもありません

一言だけ
指示する事は

退け!

という時だけデス
何故なら
退き際は色んな要素が絡むので
後に
理由を説明するのデス

これを繰り返し
徐々に
前に前に出られて
状況で
退くこともできるように

強くなってもらうのデス

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コメント 8

Nazgul

Nazgul

りっぐすさん
前に来てくれる方が仰る通り
連携スキルが無くても、同じ
タイミングで動けます。
火力も欲しいですし。
それに、前がやられれば退く判断も
出来ずにやられてしまいます。
出来れば前に・・・・という半面
クリアリングの機会は他がやるので
少ないから、あえてやってもらうのも
いいですね。そのうち、引いた射線を
維持してくれればシメタものです。
連携出来るようになってきます。

そう言われてみるとうちって人に
教える系の業種が多いです。私も
含めて職業病が出てしまっている
かも知れません。
でも遊びなので強要はしませんし、
したくもありません。
本業では怖いですよ。(笑)

 とらのすけ

とらのすけ

下がる事で、解った事ですか~。
私の場合は、下がった時は何時も「何かやばそうだな!」って感じた時ですので、
(裏取りされている事に、気が付いたとき除く)
「あ~下がらないで、あっちに動いて、あそこに行けばやれたかも」って感じで、
新たな課題が出来ることは、良く有ります。
サバゲ行きたいww

Nazgul

Nazgul

とらのすけさん
先頭ばかりで、ポジショニングが後方
ということが殆ど無かったので今回、
後方の味方の状況が解ったのです。
下がったのは、結構良いペースで攻め
ていくと敵に囲まれるケースもある
ので警戒の為に下がったのですが、
想定外に後ろが射線を引けていません
でした。

ということは、警戒も十分に出来て
いないということなので背面だけ
ではなく、側方にも甘い状況です。
慣れた人が側方背面警戒し、慣れてない人が前に出て警戒する事で徐々に
後方でも射線が引けるようになりますから。
強制ではなく必然になるように仕向け
てます。
猪くんは自分で学習してますから放置
です。私みたいに(笑)

 とらのすけ

とらのすけ

なるほど。そう言う感じでしたか。
定例会でも、慣れていない方で、後ろの方で一生懸命索敵していて、索的に夢中になって、頭や体剥き出しになっている人見かけますね。
まあ、復活戦でやられてスタート地点に戻る時に見かけるのですがwww
「好きに動くのがええ!」とは思っているのですが、その姿が余りにも寂しそうで、
そんな時、復活して戦線に戻る時に「前線はまだまだ先です、復活戦ですからどんどん前に行ってやられて見ましょう。その方が面白いです。」って一回だけ声かけますね。
定例会ですから、大きなお世話だと思うのですが、なんか寂しそうで一回だけ掛けちゃいますね。
後ろで仲間同士でキャッキャ、ウフフしているのや、遠距離に拘って前に行かないのでしたら良いのですけどね。
そう考えると、nazgulさんの所みたいに、見ていてくれてる人が居るチームは
慣れていない人ほど、良いかもしれませんね。

Nazgul

Nazgul

とらのすけさん
ヒットされてもいいんです。

あ、こうしてると中てられるんだ。

というのが分かるだけでも経験値になります。
ただ、攻撃していないのに中てられたのでは経験値が付きません。
前に出る、敵を見つける、その後どうするか
この状況を多く経験したほうが上手くなるのは
言うまでもありませんよね。

どこから狙ってるか、狙われているかを知るのが、上手さ強さに
繋がると思います。

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