人は覗き込む時に
意識していなければ
体幹が大きく傾きます

特に
早く行う場合
顕著になります

ありがたいことに
これが出来ている
UAB戦士は
極めて少ない
SpeedQBプレーヤーも
サバイバルゲーマー然り

これは
極力
体幹を真っすぐにしたまま
頭も傾けずに
支えられる筋力を鍛えなければ
意識したところで
そうなりませんし
できません

UAB
SpeedQBとなると
移動後の射撃を
正確にできなければ
負けに繋がります

また
肩の水平に対して
頭が直角の状態から
傾いていると
射撃までのスピードを求める場合
正確に撃てません
そういう癖で中てられるという人は
特異でしょう

結局接近して
乱射して中てているに過ぎません

私のような

nazc.JPG

こんな感じの露出に
中てる事はできないのデス

頭は垂直のまま
マズル (画像の赤〇)と
サイト部だけ露出
スライド前面を完全に露出させる必要はありません
これは銃から射線がどう伸びるか
熟知していて
はじめてできること
これが出来るか出来ないかは
大きな差になります

銃身上射線の認識は強さに繋がります

射線の意識は安全や
攻撃経路だけではありません

それから
頭は傾いていない状態で
40°くらい
鼻先を露出する側に振って
体の外側が
アイウェアより
一切出ない状態で
狙って撃ちます
サイトと敵が見えるだけで
十分デス

あの
”大門さん”もされていますね

これは
本職もやっています

hn.JPG

バリケードがないので
普段通りのような構えデスが
訓練中のショットは
カナリ露出を抑えた射撃スタイルデス
※反動があるのでエアガン撃ちより露出はしますが・・・・

対して
自称”薄い”という人が

撃つ時の露出が

どの程度かと言うと

hyo.JPG

この程度デス
おでこなんて
10cmは出てます
銃なんてモロデス

本人は
”少々傾いている程度”にしか
思ってないかも知れませんが
腰から
傾いているので
目の高さ位までは
意識していると思いますが
目から上が
更に出てしまうということを
忘れています

早く出て戻れるでしょうが
それなりの経験者からみると
「ここにいます」
のサインデス

これが
隠れている草木と
後ろにも同じ色の草木が
あるならまだしも

コントラストが分かり易い
単純なバリケでは
くっきり出ます

これだけ分厚いので
クイックでも

目立ちます!!!!

こんな状態なので
並みのUAB戦士なら
U-10の初速でも
十分中てられます

対して
こちらに中てる事はできないのデスから

遠慮なく侵攻できるので
どんどん進むことができます

ということで
特別な事をして
無双した訳ではありません

サイトの高さが合わなければ
顎を引く
マウントを
かさ上げするといった調整は
アクティブに攻撃する人こそ
行ったほうが良いデス
これは
頭の傾きの抑制に
一番効果があります
※鍛えなくてよくなる訳じゃないデス

という訳て
体幹鍛えましょう(笑)

競技スタイル相手には

相手が構えた位置から
射線を下にずらす位置からの攻撃が
有利デス(ニーリングの高さ位)

体幹を鍛えていない相手には
斜めに出るという
通常慣れた動きから

下に狙うと

体を動かす軸を増やさせ
正確性を奪います

敵には
左側から撃たせる立ち回りに
徹しましょう

認識されたとしても
敵の位置が分かっていれば
有効な手段のひとつデス

・ちょっと編集しました

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コメント 6

これ以上ありません。

gale

gale

新着から失礼しますー

UABの距離感なら多分?いいのでしょうが15M以上離れたひょっこりさん相手にエアガン多少でも斜めにした状態でホップを読んでクイックで当てられるもんなんですか…
そこまで思慮か体に染み込ませていればこれはぐぅの音も出ない(;:.'益`)

あと体幹鍛えるの誘惑が多い私には滅茶苦茶大変…
私は自然体・ニュートラルマンで満足しておきます!(

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