パチ Tr SRS 簡単レビュー
AERITH BLACKというところのです。
まず、購入してから「ええ~?」とならないように注意点から。
・ソーラーシステム電池無し稼働
屋内・曇りの日は無反応。
反応が始まるのは晴れの日の建物内で入り口付近の光が関節的にも
ルクスが高い状態から機能が始めて動作します。
フィールドで説明すると、背景は暗所で自分も関節光が入らない位置で
射撃姿勢をとるとします。
この状態では、もう点きません。
逆に屋根なしアウトドアのバリケフィールドなら可。
よって”実質ベテランの森林戦闘は、かなり無点灯状態で戦う”
事となるでしょう。電池搭載は必須と考えましょう。
・輝度20段階調整
最小輝度では照明が落ちて窓から外光が入っているような、完全暗所では
ない状態でないと最小輝度が明る過ぎます。
夜戦ではレンズにフレアが発生し敵の認識がチューブ内のドットの明るさで
(画像左下、結構キラキラ)
識別困難なので、実質夜戦には使えないです。
また発光部がかなり明るく対ベテランには結構簡単に見つかります。
おまけのキルフラッシュで緩和できると思いきやハニカム部が短く、
チューブ内を目立たせない的な効果は少なく、この状態でも見つかります。
(サブ照明の屋内フィールドなら姿の方が先に見えるので心配要りません。)
この2点が理由で”ベテランは買わない方がいいです”としか言えません。
どうして欲しいなら実物いきましょう(笑)
おまけのキルフラッシュは装着必須です。60m以上先から良く見えるので、
スナイパーから索敵が楽で良い鴨です。できれば射撃直前まで接眼側に
フリップオープンのバトラー等を付けて塞いだ方が良いです。
※構える工程で開放を忘れずに。
その他は、¥3000クラスよりはフレアがマシなドット投影が出来て、
日中であれば不自由ないと思います。朝日や西日の下でもドットが見ずらい
ことは無いと思います。
上に書いたような暗所に行かなければ最小輝度は使えます。
視界がそれほど”ブルーサングラス”状態ではないのが良かったです。
ボタン両押しでオフ、20段階調整ですが最小輝度はチープドットサイト
同等、最高輝度は明るめです。一般工具でゼロイン調整可能。
電池は単三で使ってます。電池キャップにワイヤーが付いているのは
地味に便利です。緩めるのは手締めてOKです。
外観はNB中華メタル電動ガンのような汚い塗装でチープ(笑)
結構小傷があったので、ニギニギニヤニヤ勢は耐えられない品質かも。
このドットサイトは大口径故に移動中の敵を補足、攻撃しやすいです。
視野も広くなりますから、ショットガンの中近距離6発散弾の範囲も
確認しやすいです。
総評は”どうしてもSRSの形のドットサイトが欲しい”という人以外
お奨めしません(笑)
大口径のレンズが青くないチューブドットサイトなら他にも
安くてあります。(これは1万弱でした)
私はSTF12に載せてます。ローライト(暗所)時?
外してアイアンサイトですよ(笑)
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コメント 6
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佐藤剛。
こ、これは、、、オススメできないw
人柱ありがとうございます!(*^^*)
単3なので電池が入手しやすいのが、救いですね。