1940-dot.JPG

アイアンサイトに
穴を開けてもらって
蓄光ファイバーを入れています

これで暗所のベテランにも
対応が楽になりました
(こちらも暗所から撃つので)

キルレートは
オプティカルサイト仕様に近づいてきています。

少年少女達も
アイアンサイトでも戦えるんだ!と
歪んだ情報から解放されつつあります

そもそも
構えた状態でサイトピクチャーが合わなければ
実ホロサイトでもない限り
正確に中りません

チューブタイプのオプティカルも
レンズ中心同士が合っていないと
レティクルを合わせる以前の問題です

幸いU10銃でオプティカルサイト前提銃がないので
ある意味間違った方向には行っていませんが
胡散臭い情報のおかげで初めから不利という
先入観を持っている人が多いですね

私の場合はロングレンジで中てに行くので
アイアンサイト銃だと
カモフラージュの時に
メリットが増えます
銃の上側の露出をアイアンサイト故に
減らす事ができます

当たり前の事ですが
射撃をする際に必要なマズルから上のエリアは
スコープの場合30mm程度以上は必要です
レティクル中心に捉えるギリギリ・・・
しかし多くの方はレンズが100%見えている場合が
殆どです

オプティカルサイトの上側も気にしましょう
・・・・というのは
春が過ぎなければだめですが
木の枝下で上側をカバーできます
正面で敵に撃たれても
30m程でなければ上昇した弾道は
覆っている木の葉に弾かれます
レンズの上に物があると
チューブへの外乱光も減りますし

ここからは射程依存になりますが
60mも離れると重なっている葉を貫通することはありません
殆ど弾かれます
相手がロングレンジ仕様でも
上を葉で覆った下にいる私を倒す事は
HOP弾道である以上
葉の間を綺麗に抜けてくる放物射線を確保できない限り・・・
というこで
ほぼ不可能なのです
(光線銃では倒せるので忘れないように・笑)

多分図示しないと分からないので
絵を書いてもらいました

Rongrange1.jpg

私はこんな方法で殆ど攻撃する場合が多いです
自分の上下に草木があるところの組み合わせ
単体の場合でも足元に茂みもある木々からの隙間

大概相手の射程外ということもあり
絶対バリケの裏に隠れて・・・・という訳ではないので
とにかく見つかりにくいです
但し横からは丸見えなのですが
クリアリングは出来ていて射線も左右に振れるので
相手の射程外なので無防備ではありません
敵が正面からの脅威でなければ下がれば良いだけです

木々の葉の隙間からの露出は
肩や頭のマーカーが見えないのでフロントサイトの前面や
マズル部に色を付けて
識別できるようにしています
(セコくキルを稼いだりしません)
余談ですがサイドアームのマズル前面にも色を付けてます
デリンジャーと言えども(笑)

30年以上のベテランも
こんな感じで狩ってます
そう簡単には狩られません

これに対抗するには
数十mを高機動で詰め
これに気付いて下がって
小さい木の葉の隙間から反撃を試みている
射線元に撃ち込む為の高精度な射撃技量も
必要なのです

交流チームでは見つけても実質倒せない事を
みんな認識しているので
動線切りまくって急襲をかけてきます
反撃射線も想定済み
腕が無いなら近付けば良い

だから
抜き撃ちでの反撃が必須
強い相手にはウィークハンドでは負けるので
メインアームは左撃ち
サイドアームはストロングハンドで
対策を始めたのは
この戦い方の為なのです

敵から
こういった反撃が来ない場合
森林エリアで射線がとれる定例会等では
ロングレンジに限り一方的にキルが出来てます
但し
キルだけでは勝てないので
フラッグはちゃんと獲りにいきますけど

今年は暑いですねー
体調管理は気を付けて下さいね

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コメント 6

Nazgul

Nazgul

galeさん

めがね(コンタクト)+ゴーグルですよね?
アイアンサイトは日陰対象ターゲット60m以上いけますよ。
Kar98Kに関しては今回の対策で65mでもいけます。
藪の穴状の隙間から撃てば良いじゃないですか?

約10m程度のキルに関してはU10銃でキルしない場合
私の交流チームでは1キルに付き、ガリガリ君4本
費用負担のペナルティです。
無駄な痛みを与える者からは対価をむしり取れ!!というのが方針なので。

開けた場所はグレネードで、そのエリア自体を上空からの放物線弾道で
掃討射撃してから進むので私側は無傷で進みます。

最近、至近距離キルはウォーターガンで仕留めるのが流行ってます。
当然、濡れていればDEATH(笑)

gale

gale

FY_Vz26acAA0UzN.jpg

>めがね(コンタクト)+ゴーグルですよね?
いいえ裸眼です()
恐らく弱乱視という奴で普段全く不自由はないんですが遠方の1点のスキマとかはブレブレで
よほどのゴミは分からないですが、レンズの質を抜きにしてスコープで見ると大半で視界パリッとする感じです
暗闇接近戦と暑さでスコープいらねって先日は30分で外しちゃいましたが()

>藪の穴状の隙間から撃てば良いじゃないですか?
銃を差し込んで通す位ならできそうですが、何十Mも先へ通そうとするにはフルオートじゃないとかなり厳しいかもです…
普通に遠方がそう簡単に見えないモサァー(画像うしろ)な状態が面積の70%くらいある感じで
遠距離でとなると言葉そのまま針の穴を通すフィールドと言えると思います
近接殴り合いあるのみという空気も随所で充満してます()

あとそういうヤブフィールドなので攻め受け双方で当たったか判断が難しいのを避ける為にグレネード等は禁止になっています…

水鉄砲良いと思いますが相手の銃に当たらないように最大限気を付けないと…w

Nazgul

Nazgul

galeさん

暑くてフェイスガード使い方が分からなくなった人が(笑)

私の場合はこういう状況だとU10GBBで戦いますね。射線引けるところは
普通のGBBハンドガンでいきますけど。

グレネードは直接銃身射線で撃つことは一切ありません。
ばらまけ撒けませんし多人数を一度にキルできないので非効率です。
何で至近距離で撃つのか意味不明ですが、この趣味は他人のことを
考えない下衆が湧いてるので仕方ありませんけど

gale

gale

>フェイスガード
オーナーとスタッフの二人なんですが、この写真ゲーム終わった直近の集計中なんですよw
各ポイントを無線連絡待ちしてる間に二人とも気が遠くに行ってしまった時に撮られたらしいですw

>何で至近距離
勘違いっぽいですが毎回狙って至近って訳じゃないんですよ

フィールド慣れしていて余計にお互い見つけくいとか、勢い余って上手に進みすぎたら思わずお互い近付き過ぎたり、そういう奴が絶対来るぞとそれを分かって敢えて楽しむ場みたいな参加者でありフィールドなんですw

フィールド慣れしていない人は動きからずっと手前の距離でほぼバレちゃうので
わざと近付いて撃つような無慈悲な事は事故でなければないと思います

そういった常連同士のバチバチ感みたいなのを楽しそう!と敢えて飛び込んで来るような変態は別ですが()
思っているよりも全然平和にゲームできてますので安心してください!(?)

Nazgul

Nazgul

galeさん

運営さんなのですね。別に責めてませんよ(笑)

至近距離をやり過ごすのは、野生児の私は得意です。 
爺の猟について行って獣にも気付かれない術が身に付いています(笑)
想定外の至近距離からU10銀ダンで狩ります。
サバゲ歴が長い程 この強襲メンタルダメージは増幅するようです。

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