アイアンサイト改良とロングレンジ故のポジション
アイアンサイトに
穴を開けてもらって
蓄光ファイバーを入れています
これで暗所のベテランにも
対応が楽になりました
(こちらも暗所から撃つので)
キルレートは
オプティカルサイト仕様に近づいてきています。
少年少女達も
アイアンサイトでも戦えるんだ!と
歪んだ情報から解放されつつあります
そもそも
構えた状態でサイトピクチャーが合わなければ
実ホロサイトでもない限り
正確に中りません
チューブタイプのオプティカルも
レンズ中心同士が合っていないと
レティクルを合わせる以前の問題です
幸いU10銃でオプティカルサイト前提銃がないので
ある意味間違った方向には行っていませんが
胡散臭い情報のおかげで初めから不利という
先入観を持っている人が多いですね
私の場合はロングレンジで中てに行くので
アイアンサイト銃だと
カモフラージュの時に
メリットが増えます
銃の上側の露出をアイアンサイト故に
減らす事ができます
当たり前の事ですが
射撃をする際に必要なマズルから上のエリアは
スコープの場合30mm程度以上は必要です
レティクル中心に捉えるギリギリ・・・
しかし多くの方はレンズが100%見えている場合が
殆どです
オプティカルサイトの上側も気にしましょう
・・・・というのは
春が過ぎなければだめですが
木の枝下で上側をカバーできます
正面で敵に撃たれても
30m程でなければ上昇した弾道は
覆っている木の葉に弾かれます
レンズの上に物があると
チューブへの外乱光も減りますし
ここからは射程依存になりますが
60mも離れると重なっている葉を貫通することはありません
殆ど弾かれます
相手がロングレンジ仕様でも
上を葉で覆った下にいる私を倒す事は
HOP弾道である以上
葉の間を綺麗に抜けてくる放物射線を確保できない限り・・・
というこで
ほぼ不可能なのです
(光線銃では倒せるので忘れないように・笑)
多分図示しないと分からないので
絵を書いてもらいました
私はこんな方法で殆ど攻撃する場合が多いです
自分の上下に草木があるところの組み合わせ
単体の場合でも足元に茂みもある木々からの隙間
大概相手の射程外ということもあり
絶対バリケの裏に隠れて・・・・という訳ではないので
とにかく見つかりにくいです
但し横からは丸見えなのですが
クリアリングは出来ていて射線も左右に振れるので
相手の射程外なので無防備ではありません
敵が正面からの脅威でなければ下がれば良いだけです
木々の葉の隙間からの露出は
肩や頭のマーカーが見えないのでフロントサイトの前面や
マズル部に色を付けて
識別できるようにしています
(セコくキルを稼いだりしません)
余談ですがサイドアームのマズル前面にも色を付けてます
デリンジャーと言えども(笑)
30年以上のベテランも
こんな感じで狩ってます
そう簡単には狩られません
これに対抗するには
数十mを高機動で詰め
これに気付いて下がって
小さい木の葉の隙間から反撃を試みている
射線元に撃ち込む為の高精度な射撃技量も
必要なのです
交流チームでは見つけても実質倒せない事を
みんな認識しているので
動線切りまくって急襲をかけてきます
反撃射線も想定済み
腕が無いなら近付けば良い
だから
抜き撃ちでの反撃が必須
強い相手にはウィークハンドでは負けるので
メインアームは左撃ち
サイドアームはストロングハンドで
対策を始めたのは
この戦い方の為なのです
敵から
こういった反撃が来ない場合
森林エリアで射線がとれる定例会等では
ロングレンジに限り一方的にキルが出来てます
但し
キルだけでは勝てないので
フラッグはちゃんと獲りにいきますけど
今年は暑いですねー
体調管理は気を付けて下さいね
このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで
スポンサーリンク
コメント 6
これ以上ありません。
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。




gale
新着から失礼しますー
乱視持ちはアイアンで戦えるのは20Mくらいですね;
Nazgulさんが撃つようなこういった低木の根本からの射撃ができる程度に上部や射線があればいいんですが
知ってか知らずか(多分分かってそう)良く行くフィールドでは眼の前に藪があったりするので
その藪をかき分けた先へは突然ガバっと開けてたりするので、独力で突破するには獣の勘が必要な感じです()
あと先週土日の夜耐12時間やってきましたが、あまりの暑さで「ここでスコープが欲しくても」装着して持ち歩く気力すら全く湧かなかったです…
結局9割くらいは10M未満、最悪手を伸ばせば触れる距離とかでびっくりぽん撃ち合ってましたがw
('д`(#⊂三 ⊂彡☆))Д´)