0.25g弾使用時の初速について
タイトル通り、0.25g弾使用時の初速について質問です。
・使用電動ガン 東京マルイHK416D DEVGRU
・内部変更点 電気くらげ
東京マルイ製0.2プラ弾を使い初速を計測すると、0ホップで91m/s前後、適正ホップで90前後(差1)
ギャロップ製0.25gバイオ弾で計測すると、0ホップで81前後、適正ホップで74前後まで落ちてしまいます。(差7)
0.25gではより強いホップをかけるので0.2gと比べて落ち幅が大きいのは分かりますが数字だけ見ると少し物足りない気がします。
スプリングを交換して0.25g適正ホップ時82m/sに設定した場合、単純に8m/s増加するので、ゼロホップだと法定規制値に触れてしまいます。
ここで質問ですが、0.25gを使用している方はスプリングを交換してギリギリまで初速を上げていますか?それとも別の方法で0.25g使用時の初速を上げていますか?
0.2gの初速に不満はないですが、0.25g適正ホップ時の初速が物足りないので質問させていただきました。
よろしくお願いします。
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コメント 22
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モリゾー
galeさん
なるほど…次世代は完成されている反面、手を加えるとバランスが崩れてしまうものなんですね。
カスタム初心者には次世代は向かなさそうですね。
もう一つお伺いしたいのですが、VFC等、海外製電動ガンは元々パワーが強いのでメカボックスやギヤの強度が高いと聞きましたが、流速カスタムをされている方はこういった海外製メカボックスを使用されているのでしょうか?
ウサビッチ
恐らくパッキンが甘口の軽量弾用になっていることが原因ですね。
銃が0.2gの弾で性能を発揮できるようになっていると思います
(適正HOPにしても初速の低下が少ない為)。
パッキンを純正に戻すか、辛口にしてみてください。
モリゾー
ウサビッチさん コメントありがとうございます。
パッキンを純正に戻し0ホップで
・マルイバイオ0.25g
と、参考までに
・エクセルプラ0.25g
・マルイプラ0.2g
3種類の初速を計測しました。
マルイバイオ0.25gの初速は0にしては低い感じがしますね。
外が暗くホップ調整できないので、明日の朝マルイバイオ0.25g適正HOPの初速をアップします。
gale
>メカボックスやギヤの強度が高い
ギアは確かにスチール製で強度が高いですが、メカボックスは同じ亜鉛合金ですよ
あと私の知る限り、金属削り出しのメカボックスを標準で搭載した国内外電動ガンは多分存在しないと思います
「強化メカボックス」の強化の文字は、
=強度
ではなく
=機能性
と読むと理解し易いと思います
(例:クイックダウン・8mm軸受・マイクロスイッチトリガー等々)
それと残念な事に次世代モデルに強化メカボックスは存在しないと思われるので
素材に関してはマルイ純正のままどうする事もできないと思います
とらのすけ
これはまた面白いデータが取れましたね。
マルイバイオ0.25が低いとは、ギャロップと比較して、と言う事ですよね。
ギャロップが恐らくマルイより若干大きいせいだと思います。
タイトバレルにすると初速が上がるのと同じ理屈です。
マルイの弾は、マルイの銃に合わせて作ってあるので、マルイ基準で考えた方が良いと思います。
最初は私も可能性低いかなと思ったのですが、こうなると無くは無いかもしれない
仮設です。
うさびっチサンも指摘していますが、電気くらげの硬さが、0.25に合っていないのでしょう。
ただでさえ、ホップを抜けるときの抵抗が大きい大きさの弾で、ホップのかかりづらい、柔らかいパッキンのせいかもしれないです。
ホップの掛が悪いのでドンドンかけていき、抜弾抵抗ばかりが増えていき、ホップが掛かり始めたときには、かなり押さえつけているのかもしれないです。
マルイのプラは物凄い制度ですね、初速の案定具合でわかります。
ヤッパリバイオはプラの精度には劣るのですね。
まあ、測り方でも若干変わるものですが、同じ条件で測ったものなので信憑性の有るデータだと思います。
エクセルはバラバラの弾道になっているのが目に浮かびますww
ともあれ、明日適正ホップのデータを見れば、もうちょっと何か解るかもしれないので、それからですかね。