逝ってよし!

人の命を守るものは様々あるでしょう。
先日のJR北海道の件は日本の鉄道技術を根底から揺るがす事件でありました。

人の命を預かっておきながらなんという怠慢なのでありんしょう。

さて、これで終わりではなかった。
日本国民を守るべきジ・エイタイ。
その備品。基本的には国内で開発・製造されています。

その最たるものである銃器を製造しているのは日本の大手重工業各社なのです。

だ・が・し・か・し
こんなことが発覚してしまいました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131214-00000021-asahi-soci

すぐに故障するとかね。
どこぞの銃みたいにジャムりまくるとかね。
どこぞの銃みたいに分解が面倒とかね。

そういうんじゃないんですよ
そういうんじゃないんですけども!

これはダメですね。
どっちかっていうとジ・エイタイ氏に問題があるのではないかと。

ジ・エイタイは納入時の性能調査だけでなくロットごとの検査をやらなかったのであろうか。
仮にそうであれば

住「今回の分出来上がりました」
ジ「よしご苦労」
ダンダンダンダン ダダダン ダダダダン ダダダン
ジ「む、これはおかしい。住*君、どうなっているのかね」
住「申し訳ありませんでした!」

で済んだはずであろう。
もしもこの検査をやっていて、こうなったのならば怠慢という他ない。

この銃は最も使われる可能性の高い銃器の一つである。
これからの動向が気になりますな・・・

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コメント 8

これ以上ありません。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

九九式軽機「どうやら、久々の出番のようだな……」

流れ者

流れ者

そりゃ「言うこと機関銃、無い方がマシンガン」だった前代の
62式機関銃と比べれば正に神降臨!!でしたから、現場の方でも
目を瞑っていたのではないかと。

と言うよりも、戦後の国産機関銃の出来の悪さは有名だしw

ヤブメディック

ヤブメディック

64、89があるじゃない byとある警務隊員

今回の件もきっと
現場隊員の血と汗によって、カバーされており(殴

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