D-WORLD特設軍隊人事部入隊診断報告書の最終問題に載っている英語が
一部しか意味が分からなかったので、気になり調べて訳してみました。

よく機械翻訳で出るような堅っ苦しい言葉でなく、意味も交えて会話調にしてみたので
ご参考にどうぞ~

1:Remenber Parl Harvor
リメンバー・パールハーバー
日本の卑怯な真珠湾攻撃のことを忘れるな!で、有名な言葉ですね。
「国民よ立て! 悲しみを怒りに変えて、立てよ!国民!
 ジオンは諸君らの力を欲しているのだ! ジーク!ジオン! 」

2:You make me sick!
もうあなたにはウンザリだよ、おまえにはうんざりだ、ヘドが出るぜ
「フンッ、貴様の甘さにヘドが出るぜ」
これアドバイスになってるの・・・?w

3:Go ahead. Make my day!
さぁ来いよ、やれるものならやってみな!
ダーティハリー4で、キャラハン刑事が悪党に言い放った有名な言葉ですね。
仲間が殺され、撃つのに躊躇ってる悪党に向かって言う名シーンです。
ちょっと違うかもしれませんが、トニーたけざきのガンダムパロディ漫画に出てくる
ランボースタイルのブライトさんも似たようなことを言ってましたね。
「上官さんよぅ 敵さんに向かって、さあ撃てよ、オレを楽しませてくれ 
 と言ってみたくないか? あのキャラハン刑事みたいによ」

4:But everything is OK now
しかし、今は大丈夫です
疑問形に直すと、Is everything OK? で、「すべて順調?」とか「大丈夫?」
という感じの意味になります。
「大丈夫、心配ないよ」と応えるときには、
Everything is OK, thanks や Everything is fine, thanks と答えませう。
「 どっドムは届かんというのか
 いやっ、このランバ・ラル、たとえ素手でも任務はやり遂げて見せると
 マ・クベ殿にはお伝えください。
 もともとゲリラ屋の私の戦法でいこう。どうだ、クランプ 」
「 そのほうが兵たちも喜びます」

5:Don't touch that clicker!
それを押しちゃらめぇぇえええ!!
そのままの意味で、それをカチッとしちゃだめ ですw
この場合ですと自爆装置のスイッチか何かですかな。
「押すなよ!絶対押すなよ!! 」

6:A little knowledge is a dangerous thing
わずかばかりの学問はかえって危険である
生兵法は大怪我の元の西洋版諺ですね。
意味は、生半可な武術の心得に頼って事を起こすと、身を守るどころか、かえって
大怪我をするということ。中途半端な知識や技術を振り回すと大失敗をするという戒め。
「こういうのを、なまびょうほうはおおけがのもとっていうんだね!」
これもアドバイスになってるの・・・?w

7:That's too bad! But he laughs best who laughs last
それは残念だね。しかし、最後に笑う者の笑いが最上ですよ
最後に笑う者の笑いが最上とは、はじめ笑っていた者が、最後に泣くこともある。
後に勝利を収めて笑う者が最高であるということです。
要は優勢だったのが逆転されて負けてしまう場合があるので、勝負はまだ決まっていない
から頑張りましょうということですね。
「スネェーク!!まだだ!まだ終わってない!!」

8:I shall retern
必ずや私は戻って来るだろう / 私はここに戻って来る運命にある
フィリピンからマッカーサーが敗退した時に言った有名な言葉ですね。
「臥薪嘗胆、3年も待ったのだ、貴様如き若造に邪魔はさせん!!!」

9:It's not what you say but how you say it
何を言うかではなく、いかに言うかだ
西洋の諺で、意味は「物は言いよう」と同じです。
「それは敗走じゃない。単なる助走だ。
 助走が多い方が高く遠くに飛べる。」

10:Dead men tell no tales
―死人は何の物語も語らない―
つまるところの、死人に口なし。
死んでしまった人は何も言うことができないから、無実の罪を着せるのは容易ダネ。
「勝てば官軍、死人に口なし(チャキッ」

みなさんはどれを選びましたか?w

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コメント 8

これ以上ありません。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

9:It's not what you say but how you say it
を選びました。隊内では常々詭弁でやること為すことに共産趣味的大義名分を吹っ掛けております(誤謬)

アネクドート

アネクドート

こんばんは。
翻訳お疲れ様です。

ところどころアドバイスじゃない台詞もあったんですね。
私はI shall reternを選びました。
翻訳を見るともっといいアドバイスがありましたね。

アネクドート

アネクドート

10:Dead men tell no tales は部下が無能な上官を見捨て、責任を擦り付けて
粛清しようとしているイメージに見えるんですが…。

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