original_file

本編のあらすじ・・・ある日、ふとした切欠でエアコッキング銃の入手を決断した漢(おじさん)が、広大なエアガン・フィールドの中から厳しい苦難の道を経て、遂に一挺のソードオフ・ショットガンを選び出し我が手に納めた・・・のでありました!

【銃が我が家にやって来た】
ヤフオクで落札してから数日を経て、遂に我が手中へと〝KTW イサカM37ソードオフ ショットガン〟がやって来ました。思っていたよりも小ぶりな梱包・・・早速開封して銃本体を取り出し構える・・・カルイッかるいっ軽いぞぉぉぉぉぉ・・・ッ!\(@⌒○⌒@)/と、思わず叫び声を上げる程の第一印象。ハンドガンに比べれば遥かに重いですが、片手で構えても、それ程の重いとは感じませんでした。長さも手ごろです。中古品で多少の傷はありますが、そんなに気になりません・・・ヤフオクの出品者によれば〝部屋(室内)撃ち〟専用で未だゲームには使った事がない、との事・・・せッせッ戦闘処女キタァーッ!o(><*)o o(*><)o

早速スティックマガジンにBB弾を込め、銃本体に装填・・・レビュー等で言われていたマガジン装填時の違和感と言われていたものは、私は感じませんでした。ガチャ・・・トンッ、と爽快な音を響かせて初弾装填。部屋の隅に置かれたビニール製ゴミ袋を狙って初弾発射・・・カチッ、バァン (;`´)┳━・・・・・----------*****※※※※※引鉄を引くと同時にビニール製ゴミ袋にBB弾が吸い込まれていきました。何度か試し撃ちしてみましたが、手応えは想像した以上のものです。つい窓の外を狙って撃ってみたくなりましたが、隣家が密集しているので、ここはジッと我慢・・・弾道直進性や狙撃性能の確認は今のところお預けです。

【アクセ・コーデしようゼッ】
ご存じの通りサバゲーは、最低限エアガン(バッテリー・充電器)、BB弾、ゴーグル、汚れても良い服装(靴)さえあれば気軽に楽しむ事が出来ます。しかし通なサバゲーマーがそんな事では満足出来ないのは、皆さんも充分ご存じでしょ。パソコンや電化製品、車を購入しても、やっぱ周辺機器やオプションまで色々揃えてしまいますが、サバゲーも同じ事。最近はPMC(民間軍事会社)人気で、服装はBDU(戦闘服)等ではなくラフなカジュアルタイプのゲーマーも多いですが、やはり銃の備品(カスタム化)・個人装備やオプション・アクセサリーには拘りを持ってる人も多いはず。かく言う私も、そんな一人なのであります。さぁアクセ・コーデしようぜッ!

【マガジン装填時の違和感を解消せよ】
さて何度かマガジンの装填を繰り返してみましたが、結局私にはマガジン装填時の違和感なるものが明確には解りませんでした。しかしこんな↓動画を発見(銃はソードオフではなくポリスタイプですが)

マガジン装填時に慌てたりして銃本体内に真っ直ぐに差し込めなかった場合〝銃側マガジンチューブの内径≠スティックマガジンの外径〟の為に一発でマガジンが装填出来ない場合がある様です。実際ゲーム時の緊迫した状況下では、この様な状況が発生し易いと思います。私も結構な慌て者なので、その可能性は極めて大!・・・で、こんな物を入手しました。エアガン関連の備品やカスタムパーツを製造・販売している〝戦民思想〟様が販売しているイサカM37用マガジンガイド「まほうの 杖forITHACA」です。

これを装着する事で〝銃側マガジンチューブの内径=スティックマガジンの外径〟となり、マガジン装填時のトラブルは解消です!(ヤフオクにも出品されています)
戦民思想 http://wildey.militaryblog.jp/e243905.html

【スリング・スイベルを入手せよ】
実際ゲームに参加した場合、幾らイサカM37が軽いからと言っても、最初から最後まで常に銃を手で持っているのは大変です。そんな為にスリングがある訳です。私も予備のスリングは何本か持っているので、その内のひとつをイサカM37に装着しようと考えておりました・・・がしかし、なんとこのKTW製イサカM37のストック型、ソードオフ型、ポリス型のいずれにも銃身側にスリング・スイベル(吊り金具)が標準装備されていません。別売りなんですな、これが。ストックやグリップ側には着いてるのに銃身側についていない、ってなんか変じゃないですか。別売スベイル買わせて売上増やそうって魂胆か・・・随分昔、携帯電話や今は無き8mmビデオカメラが普及し始めた頃、バッテリー充電器やバッテリー本体が別売りで、そりゃないだろうと思った事があります(うぅ歳がバレる)が、それと同じ気分です。しかし、仕方ないのでスイベルを購入する事に・・・これもヤフオクで出品されていたので、定価よりはちょい安でした。ご丁寧な事に、ストック用のスイベルと専用スリングも付属しております。

【予備マガジンを入手せよ】
このKTW製イサカM37の商品には、最初から予備マガジンが一本付属しています。まぁこれで携行弾数は銃本体内部に残っているBB弾を含めて約100発となります・・・普通の人なら、エアコッキング銃で100発も携行していたら充分でしょって思うでしょうが、そこはそれ〝トリガーハッピーバラマキ教徒〟の悲しさ。やはり倍の200発は携行したいって脅迫観念が常に襲って来るのです(オイオイ)・・・そんな訳であと三本、予備マガジンを購入する事に。これもヤフオクで定価より安く購入!・・・これでマガジン計五本200発以上携行可能になりました。

・・・しかし、このマガジン計五本200発以上携行の結果が、思わぬ波紋を巻き起こそうとは・・・。

original_file

original_file

このコンテンツの公開範囲 インターネット全体
コメントを受け付ける範囲 サバゲーるメンバーまで


スポンサーリンク

コメント 2

これ以上ありません。

だおもん

だおもん

もしかして棒状のマガジンを入れるポーチがないとか……?

ATF観戦武官長

ATF観戦武官長

だおもん様
ピンポ~ン!大正解です!続きをご笑覧くださいませ。

コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。