メインアーム: M14 ウッドタイプストック
バラマキ教徒、再び遠征する! Return of battle in OJF Vol.1
ゲーム参加日
2012-01-22
フィールド
BB團関門倶楽部OJF
一緒に参加した人たち
伍長殿
ヒット数(自分がヒットされた数)
7人
キル数(ヒットした相手の数)
13人(内友軍誤射1人)
フラグゲット回数(フラッグを取った数)
0回
※それにしても、フィールドが登録されてないとサバゲー参加レポートがうp出来ないってのをサバゲーるの運営宛メールしたのに、未だ無しの礫だぜ・・・( ̄へ  ̄ 凸
前回までのお話・・・極度のサバゲ禁断症状から、年の瀬も迫りつつある昨年12月18日、激流渦巻く関門海峡を遥々越えて〝BB團関門倶楽部〟様の定例ゲームへと単身飛び込んだ漢(おじさん)。結局バラマキ捲った満足感と心地よい疲労感・・・そして翌日両腕と両太股の激しい筋肉痛に野太打ち回る羽目になりながらも、初参加ながらキル数10人という戦果を挙げ、次回こそは〝初フラグゲット〟を、と篤く心に誓った漢(おじさん)であった・・・┐(´ヘ`;)┌
BB團関門倶楽部HP
http://members3.jcom.home.ne.jp/8818gen/index.html
【第二次遠征作戦】
早朝から小雨舞う怪しい天候の中、昨年末にお世話になった〝BB團関門倶楽部〟様の定例ゲームに再び参加する為、我が北部九州軍管区を出発する。前回は漢(おじさん)一人での心許ない参加であったが、今回は我が〝カレー部〟の頼もしき戦友の一人〝伍長〟殿が参戦し二人連れだっての出陣である(*^▽゚)v 結局午前中は天候が好転せず、午後になっても時折激しい雨脚となる最悪一歩手前の状況が続き、漸く雨が上がり曇り空からお日様が顔を覗かせたのは、フィールドの里山の向こうに日も沈み始めた午後4時前と言う、全く以て芳しくないゲーム・コンディションではあったが、それはそれ根っからのお気楽主義者である漢(おじさん)は、ある意味結構楽しむ事は出来たのではあったが・・・(⌒▽⌒)V
今回も我が得物は名銃の誉れ高いM14ウッドストック。前回参加の経験値から戦場(フィールド)の状況も頭にインプット(問題は容量64MBの処理能力で、何処まで熟知出来ているかだが・・・)され、キル数アップを、そして悲願の〝フラグゲット〟達成を篤く心に誓っての参戦であるo(><)o
BB團関門倶楽部専用フィールド〝OJF〟見取図
さて話は少し遡る・・・今回も戦闘及び防寒への装備を万端整える準備の中、前回の戦訓からの装備補充を実施した。それは〝フルフェイス・ゴーグル〟の調達であるヽ(■皿■)ノ
昨今のサバゲの潮流でもあるが、戦闘はBB弾の弾幕が戦場(フィールド)を覆い尽くす程の、将に〝バイオ弾の暴風〟とも言える状況・・・ここ〝BB團関門倶楽部〟様専用フィールドでも同様に、戦闘開始のホイッスルが吹かれると同時に激しい銃撃戦が展開され、時には開始直後に流れ弾でヒットされる羽目に(T▽T) 初参戦の我が戦友〝伍長〟殿は、当初愛銃〝G36K〟のノーマル(リアルカウントに近い装弾数)マガジンで戦闘に飛び込んだが、結局は多弾数マガジンへ切り替えざるを得なかった程である。前回の戦訓(危うく二本目の前歯を失う羽目になるところ)から〝フルフェイス・ゴーグル〟の必要性をつくづく痛感させられていた漢(おじさん)ではあったが、根っからのお気楽極楽主義によって〝フルフェイス・ゴーグルなら何でも良かろう〟と某ネットオークションで安価物件を調達する事に決定してしまった・・・結局、この安直な決断が今回戦場での悲劇を招く事になろうとは予想だにもせず・・・( ̄_ ̄|||)
【戦場(フィールド)到着】
22日早朝〝伍長〟殿と待ち合わせる・・・今回は〝伍長〟殿の愛車での参戦である。日曜の早朝という事もあり、また快調に飛ばす〝伍長〟殿の慣れた運転のお陰か、途中昼食を調達する為にコンビニに寄ったのだが、なんと集合予定時刻の30分も前に現地に到着してしまった。次回からは出発を30分遅らせても大丈夫そうだ。しかし我々よりも先に現地に到着・待機している猛者がいたのには、誠に恐れイリアのクリアキン(by ナポレオン・ソロ・・・あゝ歳がバレル・・・元ネタは〝入谷の鬼子母神〟)である( ̄□ ̄;) 待つ事暫し〝BB團関門倶楽部〟運営事務局の方々が到着し、セイフティエリアの準備が始まった。
早速我々もセイフティエリアの一角にビニールシートを敷き詰めると、装備の展開・準備を始めた・・・そして一通り準備が終わった頃、漢(おじさん)は今回初めて持参した、ある装備品をバックの中から取り出した。
これは今から●十年前に関東某所で購入したまま箱詰めを開封せずにあったキャンプ用の簡易キッチンセットに入っていたホーロー製のポットとマグカップ・・・勿論中華製w(゚o゚*)w 前回は一人での参戦だった為に持参しなかったのだが、今回の遠征では〝伍長〟殿がアウトドア用の携帯コンロを持参するとの事だったので、なんと購入後●十年振りの箱出しである。と言うのも、私はどうしても戦場(フィールド)で遣ってみたい事があったからなのだが・・・早速コンビニで仕入れたパック入り緑茶をポットに注ぎ〝伍長〟殿持参のアウトドア用携帯コンロに着火・・・戦闘前の熱き一腹を楽しんだ 口Dヾ(∇⌒*)
【戦闘開始】
戦闘前の熱き一腹で身体が温まった頃〝BB團関門倶楽部〟運営事務局の方から集合コールが掛かった。早速点呼によって人数が確認される・・・今回は天候の所為もあってか、参加人数は20名程度(結局は遅れての参加等で40名近くになった)。組み分けの結果、漢(おじさん)はレッドチームで〝伍長〟殿はイエローチームと敵同士に分かれる事に。それぞれの両腕に識別用の赤・黄の粘着テープを巻き付け準備完了・・・お互いの健闘を祈る(*^ ^)/\(-^;)
今回も漢(おじさん)の軍装は、前回と同じく〝70年代中南米某国内戦時の政府軍民兵〟装備。相変わらず重たい愛銃M14ウッドストックに、440連多弾数予備マガジン四個をバンダリアで携帯。防寒(&防BB弾)用のM69アーマーベストもどき(ダウンジャケット)の下には、サイドアームとして米軍型ショルダーホルスターに東京マルイ製ガバメントを吊るし、そして某ネットオークションで入手したフルフェイス・ゴーグルを着用と言う出で立ちである
く( ̄◇ ̄)
対して〝伍長〟殿は現用独軍装備・・・詳細は〝伍長〟殿のサバゲーる日記を参照されたし く(^-^)
http://svgr.jp/my/unteroffizier/diaries/6195
天候は未だ好転せず、小雨が絶えず降り頻る悪状況であったが、男たちの篤き決意は揺るぐ事無く、いざ決戦の火蓋は切って落とされたのであった・・・((((*≧∇)ノノノ
【いつもながら次回に続く・・・】
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コメント 1
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伍長
先日はお疲れ様でした。久しぶりのゲームでストレス解消させてもらいました。なかなか楽しかったです。写真を見ると自分の装備も意外とサマになっているようで、ひと安心。お茶ごちそうさまでした。次回は雰囲気だすためにドイツ連邦軍のキャンティーンカップを用意する予定です。