メインアーム: M14 ウッドタイプストック
バラマキ教徒、遠征する!傾向と対策
過去二回に渡り、BB團関門倶楽部主宰の定例ゲームに遠征参加させて貰ったが、その経験から貴重な戦訓を得た・・・。ヽ(~-~(・_・ )ゝ
まず戦訓の一点目は、近距離での大火力戦における〝フルフェイス・ゴーグル〟の必要性だ。ヾ(゚0゚*)ノ
今やサバゲーマーが装備する銃器の殆どは、一部のスナイパー志向者を除き電動フル(セミ)オートガンである。(〟-_・)ン そしてBB弾のマガジンは数百発も保弾出来る多連装マガジンが当たり前。必然的に最前線では雨霰の如くBB弾が飛び交う大火力戦が展開される。0.2~0.25gのバイオBB弾を使用し、銃の初速も法定初速は守られてはいるが、フィールドの状況によっては、近距離での不用意な遭遇戦も展開される。ゴーグルで目を保護するのはサバゲーでの鉄則だが、youtubeにうpされている動画など観ても未だフルフェイス・ゴーグルを着用していないサバゲーマーを多々見かける。┐(^-^;)┌ 漢(おじさん)は過去の経験から、至近距離で撃ち合った場合、規定値のBB弾でも容易く歯を砕く事が出来る事を身に染みて知っている。o(゚◇゚o)今回の遠征で大火力戦を経験した事により、一層フルフェイス・ゴーグルの必要性を痛感し、前回は某ネットオークションで入手した物を着用し参加した訳だが・・・
一応防湿曇り止め処理済仕様のフルフェイス・ゴーグルなのだが、戦闘参加時の天候も災いし、結局味方を誤射する始末・・・m(_ _;)m この失敗後のゲームではフルフェイス・ゴーグルの使用を中止し、強化プラスチック製ゴーグルに切り替える羽目となった。幸いにも歯への直撃を喰らう事は無かったが、顔面には容赦ない銃撃を喰らっている。今回の失敗の原因は偏にフルフェイス・ゴーグルを購入する段階で、軍資金をケチり、今や世間一般の常識となりつつある〝曇り止め電動ファン装備フルフェイス・ゴーグル〟を入手しなかった点にある。ヾ(^-^;) 一緒に遠征した戦友伍長殿は、その点を弁えており〝曇り止め電動ファン装備フルフェイス・ゴーグル〟を装備し、支障なくゲームを展開しておられたのだが・・・。
そこで今回、前回の失敗の愚行を繰り返さない為、装備改編を行った・・・それが↓コレだぁ~ワン・ツゥー・スリィー・・・(;⌒▽⌒)σ
単四電池二本で駆動する曇り止め電動ファンを装備したフルフェイス・ゴーグル。某ネットオークションで送料込3,000円弱という商品なのだが、果たして戦場での使用結果は如何に・・・。((-_-。)(。-_-))
そして戦訓二点目は、開けたオープン・フィールドではない、樹木や竹が密集するブッシュ・フィールドでの、我が愛銃M14の振り回し難さ・・・ヾ(≧∇≦)〃
我が愛銃・・・東京マルイ製M14ウッドストック型は全長が約1m13cm、重量が約3.86kg・・・ラージバッテリー及び440連多弾数マガジンをフルロードで装着すると優に重量4kgは超えていると思われる。戦友伍長殿は、今回東京マルイ製G36Kアサルトライフルで参戦していたが、そのG36K(重量2.95kg・ストック展開時86cm・折畳時61.5cm)でさえ、樹木や竹の密集したブッシュ・フィールドでは使い辛いと、次回遠征時にはG36C(重量2.85kg・ストック展開時72cm・折畳時50cm)に装備改編すると言っているくらいである。(っ゚⊿゚)っ そのG36Kより1kg以上重く、かつ最大50cmも長いのが我が愛銃M14。名銃との誉れは高いが、やはり兵器は戦場を選ぶ・・・万能兵器など存在しないのか。両手で抱えて戦場の泥濘む斜面を登ったり、バリケードの影から着き出して盲射したりする場面場面で結構苦労させれれる事になろうとは・・・馬鹿者!戦場に銃を合せるんじゃない、銃に戦場を合せるのだッ!
ヾ(*`Д´*)ノ" と古参兵殿からお叱りを受けるのを覚悟して、漢(おじさん)は次回遠征に向け装備改編を決心した・・・のであった。く( ̄∀ ̄o)
【次回・・・バラマキ教徒、■■■■■を買う・・・乞うご期待】
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コメント 2
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伍長
ATF観戦武官長殿
M14から装備改編ですか。バラマキ教徒としては、安易にコンパクトに走らず、バラマキらしいM60とかMINIMIとか、MG42あたりがよろしいのではないでしょうか。
ATF観戦武官長
伍長殿
結局、安易にコンパクトに走ってしまいました・・・次回遠征でデビューさせる予定ですが、現在納品がギリギリの状況です(;^_^A