ロマン銃のための自作FCU 制作記録1
「「「ロマン銃を作ってフィールドでちやほやされたい!」」」
ということでいろんな機能を盛り込んだ自作FCU(ファイヤ・コントロール・ユニット)の制作記録をつけていこうと思います。
電気系は専門外で色々と調べながら進めていくので間違ったこと書いてる時もあると思います。
その時はコメントで指摘などもらえると喜びます。
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【要件定義、というか欲しい機能】
・プリコック
・アクティブブレーキ
・プリコック解除
・ソフトウェアセーフティ
・残弾カウンター
・残弾ゼロ時のオートストップ
・各操作時の音声フィードバック
キレキレのセミオート+残弾カウンター+しゃべる=最高!
ということです。
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FCUを作るために、まずはFETについての理解を深めようと思いました。
秋月電子通商やAmazonにていろいろと部品を購入、配線してarduinoで制御してみます。
現状「ボタンを押したら→FETがONになって→緑のLEDが光る」ってだけです。
このボタンをG&G ETUのSW1(トリガー)にして、LEDをモーターにして、電源部分をバッテリーすれば最低限の動作ができるって寸法です。
(しかし、Lipoバッテリーの電圧や電流に耐えれるかはよくわかってないので、実際に動かすのはもう少し先です。)
一応、FET2つを並列でつないでテストしてますが2石にするってこういうことであってるんですかね?
スケッチに関しては、下の動画を参考にさせていただいて、ほぼコピペ状態なのでこれから試行錯誤していきます。
完成形のイメージは下の動画から。
【まとめ】
・しゃべって光るロマン銃の制作過程や結果を記録、公開していく。
・まずは銃をコントロールできる状態にする。
・それができたらデータも取れているので、残弾カウンターや音声フィードバックをつける。
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コメント 6
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gale
新着から失礼しますー
やる気満々ですね!
>FET2つを並列でつないでテストしてますが2石にするってこういうことであってるんですかね?
それで大丈夫ですよー
電動ガンで利用する場合注視するFETスペックとして見ると単純計算ですがその状態でIDが倍加してRDSと発熱量が半減します
許容上限が実際の消費電力の2割程度マージンがあればまず故障とは無縁になります
私の電動ガンですと最大瞬間230AほどとなるのでID300A以上になるデュアル構成で作り24時間耐久ゲームを10回以上耐え抜いています
動作検証だからなのか不明ですがオンチップでボードを自作するとなると
もしかして3pinではなく実装タイプにされるんでしょうか?