メインアーム: mini UZI
次世代M4カービンメンテナンス
今日は半日暇だったので次世代M4ソーコムカービンをメンテナンスしました
現時点で2万発程消化しています
次世代の持病であるセクター削れが心配でしたが、現時点ではパーツ交換が必要なほど消耗はしていませんでした(みるからに削れ始めていますが
部品の消耗を確認した後にギア、メカボックス、シリンダー等を洗浄してグリスアップ
ギアにはタミヤのモリブデングリス、その他の部分にはタミヤのセラグリスとマルイのシリコンを使い分けました
インナーバレルも取り外して洗浄
メンテナンスのによって集団性が向上したかどうかはロングレンジで撃っていないので何とも言えませんが、初速に関してはかなり違いが現れましたのでデータを載せておきます。ご参考になれば。
弾速計 X3200
BB弾 0.2gエクセルバイオ
適性HOPで5発測定の最低値と最大値
箱だし状態(新品購入直後) 90.42m/s~92.75m/s
上記の状態にPDI6.05バレルを装着 93.33m/s~94.95m/s
今日のメンテナンス後(PDI6.05バレルを装着)97.62m/s~99m/s
予想以上に初速上がりすぎてこのままだとゲームに使えません
インナーをノーマルの真鍮製に戻しても97は出ているので、次世代M4はとても高いポテンシャルを持った銃だと再認識させられました
径の小さいエクセルバイオでの測定ですから、他のBBを使うとうっかり規制越えなんてこともありうるので、現在はインナーバレルを取り外してデチューン方法を選定中
スプリングを純正より弱いものに変えるか、カットするか、ルーズインナーバレルに交換するか等々考えているところです
私の経験上、電動ガンはカスタムをしなくても一度メカボを開けて洗浄とグリスアップするだけで初速は5m/sほど伸びます
箱だしでは初速が低いとお悩みの方はスプリングを交換する前に一度トライしてはどうでしょうか
ちなみに、シム調整&グリスアップをしたので発射レートが上がったのではないかと期待したのですが、体感できる差はありませんでした
X3200で発射レートをに測ることができるのですが、次世代機はリコイルがあるためフルオート射撃すると測定機内部に弾が当たってしまう事がおおく正確に測れないです
音波で測定するのって、どうすればいいんだろう
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コメント 6
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サイ@PSY/
99!
計測器によってはアウトですね^^;
自分は最近ハイサイM4をバラしてみましたが、
こちらはピストンヘッドのへたれによって弾速が落ちているようでした(あきらかにゆるゆるでした)
今回は予備パーツなかったのでグリスさしたら閉じてしまいましたが…
自分も時間あるときちゃんと用意して再チャレンジします!
…痛いので敵になったら撃たないでくださいw