メインアーム: SCAR-L CQB
謎のM4? に手を加えることに
某オクで落札してしまった謎のM4、このまま放置するには忍びないので手を加えることに。
ちなみに、前回日記で書いた「とある目的」というのは、「18歳以上用の電動ガンをデチューンして10歳以上用に出来ないか?」というカスタム目的。
加速シリンダーを逆向きに取り付けると大幅に初速を落とせるらしいんですが、残念ながら入手したM4はフルシリンダーモデルという…。
気を取り直して、中古品のマルイM16A2フロント一式と同社510mmインナーバレル。
「もう赤字覚悟でM16にしてしまえ!」と半ばムキになってやりました。
当初の予定ではベトナムバージョンのフロントにしようかと考えていたんですが、アウター基部の構造が異なるかもと思ったので。
両方合わせて¥6350
とりあえず、ポン付けで初速を。
ちょっと低い気もしますが、このくらいでしょうか。
G&GのRK74T箱出しと同じくらい。
比較と実験を兼ねて、ARESメカボのM4(多分90スプリング+フルシリンダー)にも組み込んで測ってみました。
あまり変わりませんね。
ノンホップで測った影響か、さすがにインナーバレルが長すぎたのか。
フロント一式を組み込んで、M16A2の完成。
長いですね。
フロントの影響で首回りはグラグラ、フレームもギシギシで後部のロックピンがアッパーレシーバーを押さえると抜けます。
先人の方たちはこれを抱えてサバゲーやってたんですよね、偉大ですよ。
ゲーム中に自動テイクダウンを経験した人もいるとかなんとか。
おまけで、電子トリガーM4のフロントをM16に交換してみた。
10年以上時代差があるのに社外品フレームにフロント一式がポン付け出来るとは、流石マルイ製です。
…なんか、ストックとアッパーレシーバーが貧弱に見えちゃいますね。
重量バランスも若干フロントヘビーです。
さて、以上で謎のM4カスタムは…終われません。
ここから私の「余ったM4シリーズ」で培った経験を元に、やりますよ。
完成。
途中の写真がありませんが、フレーム上下を死蔵していたGE製CAR-15に丸ごと交換。
スポーツラインモデルなのでプラ製ですが、社外品メタルフレームと同様のアッパーレシーバー後部の突起で固定する方式なので剛性は交換前と比べると遥かにマシです。
重量2.4kgと冗談みたいに軽いです。
CAR-15のフレームなので、カートディフレクターやボルトフォアード・アシストノブがオミットされてます。
フロントとストックがM16A2、フレームは…なんかAR-15って刻印してあります。グリップはタンゴダウンタイプ。
チャンバーがマルイの分割タイプを流用することが不可なので結局注文する羽目に。
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コメント 2
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todosan
こんばんわw
M16A2あるあるですね~
テイクダウンできる!すげー!!で発売しましたがM16A1の方が首回りが強いのは内緒ですw
因みに当方はM16A1の時にゲーム中自動テイクダウンしました><
みみ折れて・・・・
でわでわw
追伸
長いは正義!!
新兵@
>>todosanさん
コメントありがとうございます。
M16A2は耳部分に補強が入る前+あの長いフロントですからね。
私はM4-CCRに付けていたワイヤーストックが自動で伸縮しまった経験しか無いですね。
最近のCQB仕様の銃ばかり触っていたので、恐ろしく長いです。