メインアーム: SCAR-L CQB
NERFもどき排莢式SPAS-12を軽く分解
この間買ったSPASを分解しました。
You Tubeでも詳細に説明されているんですが、主に私がこの先再度分解するときの為にまとめておいた方が楽かなと。
※分解は自己責任でお願いします。
見えると事のネジ類を外せばこのようになります。
驚いたことに、フレームの固定方法が20mmレイル部の4本あるネジだけなのでレイル外しちゃうと樹脂の弾力で被さっているだけなんですよね。
M870だとマガジンチューブキャップを外せばアウターバレルが抜ける整備性の良い構造だったんですが、SPASはそうもいかないみたいです。
構造はM870と若干差異はあるんですが似たような構造ですね。
社外品ショットシェルを使うと赤丸部分に引っかかって装填不良が頻発するので削りました。
…が、効果が無いようです。(泣)
もっとガッツリ削るか、シェル自体を加工するか。
その為、現在BB弾仕様カスタムは凍結中です。
ピストン一式とスプリング。
シリンダーヘッドが赤いですね、3倍速くなるのかな?
スプリングM870と比べて長いです。
ピストンヘッドのサイズは20.1mm。
これもM870同様気密がスカスカなのでOリングを交換しておきました。
シリンダーヘッド。
ノズルみたいなのが出っ張ってますね。
これがあるので社外品ショットシェルがエキストラクターに引っかかりづらくなり、排莢不良が発生します。
シリンダーヘッド抜いてみた。
折角分解したのでノズルっぽいの削ってフラットにしてみた。
これで社外品ショットシェルもエキストラクターに引っかかりやすくなります。(でも時々引っかからない事も)
もしかしたら初速に影響するかもしれませんが、排莢アクションをメインに楽しむなら特に問題無し。
BB弾仕様にしてサバゲーに持って行く酔狂な人間なんて私くらいだろうし。(笑)
次はフレーム内部やアウターバレル…と行く予定が、どうもローディングゲート付近が接着されているみたいでこれ以上は加工しないと分解不可です。
多分、アウターバレル抜くにはフレームを割らないといけないような気がするのでそのうちやるかもしれないし、やらないかもしれません。
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