やっぱりライフルが好き

2019年1月11日

本年もよろしくお願いいたします。
仕事始め終わって早々、風邪をこじらせてしまい、せっかく結婚記念日で取った有給休暇が静養となってしまうというスタートの今年。

馴染みの漢方薬局で薬を受け、旦那の実家で一泊、帰り道に立ち寄ったリサイクルショップで、治りかけの風邪が一気に吹き飛びそうなアガるアイテムを見つけてしまったのです。

それがこちら。SG550です。
おやって思った方は正解。私はすでに、絶版になったマルイの550を一挺持ってるので、今更何を、と思われたでしょう。うん。旦那にも言われました。

いやだって、店のショーケースの中、カルテには東京マルイ・550ってかいてあるのに、ダストカバーはゴム製だし、コッキングレバーはめっちゃ後ろまで引けるし、ハンドガードはつや消しだし、グリップ細いし、フレーム金属だし、

とどめにセミカセット式のバッテリー挿入とくれば、ねえ。

というわけで、あらためまして、これはG＆G製の550です。

写真では違いがわかりにくいではありますが、このG＆G製、マルイ製をよく研究して作ってあるなーと感心しました。メタルレシーバーをはじめとするリアル感もそうですが、剛性や、整備性もわりかし良(特にバレルへのアクセスがとても容易)いのもポイント。重量はさほど重要な問題ではなく、運用においてはそれ以上の上位互換ができちゃう素晴らしい逸品です。

シグは550〜552まで、マルイの3種類と、このG＆G制で4丁目。過去の日記で書いたと思いますが、一番万能に使えるのは551、扱いやすいのは552だと思います。、

でも一番好きなのはやっぱり550だなって。何だかんだいって、一番触ってるのは550だったりしてますし。今後はマルイ製は保管用として、G&G製をゲーム用として運用しようとおもいます。

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