紅中兵
メインアーム: モーゼルM712 SDバレル 6mm
拳銃王の最終形態、世に出る
レビューした装備
総合評価
8mmブローバックの登場以来、そして数年前のホビーショーで展示されてから、久しくその登場が待たれた6mmブローバック・セミフル切り替え可能なマルシンのモーゼルM712が遂に発売された。
詳細は拙サイトにて画像付きで公開しているが、掻い摘んでの特徴は以下の様なところか。
・外装は8mmの流用(8mm自体も6mmそしてモデルガンとの共通パーツ多々有)
・ショートマガジンは残念な出来
・セミの切れが8mmから改善されている。フルオートも快調。
・組立に一部残念な箇所がある場合有
・ヘビーウェイトフレームはかなり重い。今までのモーゼルには無い、パーカライジングっぽいつや消し仕上げ。
いろいろ挙げたが、セミオートの撃ち応えそしてフルオートの迫力は満足!
ちなみに馬賊撃ちもやってみたけどガス噴かずに動作した。これで日本鬼子も一掃アル!
正にこの時期、遊び倒すにはちょうど良い外気温なのでしばらくはフィールドで活躍しそうだ。
参考:人参日報内紹介ページ
http://hw001.wh.qit.ne.jp/broomhandle/03bmauser.html
見た目や質感について
初速や集弾性について
剛性について
持ち運びやすさ(重さについて)
取り回しの良さ(全長について)
カスタムについて
ゲームでの使用感
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コメント 2
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TIIDA77
お~っ!
作動性が良くなったようなのは朗報です。
私もモーゼル好きの義務として、モデルガン、ガス固定式、
ガスブローバックと出るたびに買わされてしまいました。
ガスブローバックは出てくれただけ有難やと思ってあきらめてましたが、
改良頑張ってそれが功を奏しているようですね。
でも、手を抜いたようなところが随所に見られるようになったのは、
「大丈夫?」とハドソンみたいにならないか心配です。
フロントバレル部はガス固定式のガワを無理やり移植した方がマシでしょうかね。
某社のようにハンドガンなのに価格がガスブロライフル1丁とほぼ同じというのは、
もう少し完成度が高ければモーゼルだから許せると思えるんですけど。。。
紅中兵
そうですね。動作については(8mmと比べたら)かなり改善してますね。
先週末のゲームに持参して、休憩時間になると何度もガス入れて弾入れて・・・
バババババ~ッと撃っては遊んでました。
弾道が安定しないような気がしたけど、この日は弾も在庫一層セールの古い奴だったし、ガスもケチってHFC152だったので、銃の所為ではないかも知れません。
そもそも私がブローバックなんか慣れてないし・・・
「フルオートにはストックが必須」という実銃同様の暴れ馬だとしたらそれもまた一興、ですね。
可能なら固定ガスのフロントバレルと交換したらバッチリだと思います。
ただそれをやるのは結構大変そう。
値段は・・・ヘビーウエイトである必要は全然ないから1万円台だったら2丁買ってたな~。
ま、本体買うよりマガジン揃えた方が実用的です。
逆に8mmモーゼルを知らない人の方が「何かデフォルメされたモーゼルだな」程度の違和感で済むかも知れません。
ゲームで信頼云々を抜きに、遊んで楽しいって点ではこれは歴代モーゼル中イチバンかも。
(私はこう暑いとフジミモーゼルが使いたくなりますが・・・)