メインアーム: ミニミ(MINIMI) M249 パラトルーパー
A&K M60VN ハイサイカスタム その1 メカボ編
こんにちは!
すっかり年末ですね~
風邪も流行ってますので皆さん気をつけてくださいね!
さて、うれしいことにブログに遊びに来ていただいた
「derek45」さまより
「A&K M60VN」のカスタム依頼をいただきました!
カスタム内容は
「ハイサイ」「チャンバー周り」「配線引きなおし」「FET取り付け」
発射機構にほぼすべて手を入れる感じでございます。
一応カスタムの流れをアップしていきます!
まずは外観
う~んVNはやっぱ王様だ~!
かっちょいい~
発射速度はMK43の純正状態より遅い気がします
秒10発くらいでしょうか?
VNからはモーター変えたんでしょうかね?
ではではメカボから
う~ん相変わらず緑グリス・・・しかも肝心なとこにグリス塗ってないw
でA&Kのメカボでさらに気になるのはこのシム。
反りまくってて平面出てないですWこれじゃ正確なシム調整出来ないですよね~
ベアリングの精度もいまいちだし、ベアリングを収めるメカボのザグリもバラバラです。
この辺をまず調整しましょう!
まずはメカボ洗浄
私の場合、全バラしてメカボをぬるま湯と中性洗剤でゴシゴシ洗っちゃいます。
で細かいとこにグリスが残ってるようならパーツクリーナー使います。
でベアリング交換
ベアリングは4MM厚のものが入っていますがシム調整幅が少ないので3MM厚のものに交換します。
今回3MM厚のベアリングの入手に結構時間かかってしまいましたW
私の場合メカボにベアリングセットする前にシムをメカボに入れてベアリングの位置調整をします。
これでシム調整がグ~ンと効率アップします。
ベアリングごとグルグル回ってしまわないようにメカボ座グリにアロンアルファをちょっとつけときます。
シム調整はべベルとピニオンの位置調整が一番重要です。
ノイズは大抵ここから。
最終調整にはこれ使います。
最終的にモーターをセットしてスパーを手で回してゴリゴリしないくらい、スムーズに回るまで調整繰り返します。
この作業テキトーにやるとハイサイの場合あっという間にギア飛びますW
チューニング得意と言ってこの調整で諦め早い人多いです。ここが腕の見せ所なのに~
じっくり根気よくやりましょう。
ピニオンは最強の「BOSSピニオン」です
ピニオンリムーバーで交換します。カスタムはじめるなら持ってないと困る工具ですね~
ギアはライラのハイスピをセクター四枚カット(引き1枚、開放3枚)、ピストンは「スーパーコアピストン」
ピストンヘッドはライラのPOM製
タペットプレートはマルイ純正MP5用、SPガイドはライラ、モーターはG&P M120、シリンダーはシステマ、
ここに私の「セクターチップ」と「モータースタビ」を投入いたします。モータースタビを入れないとかなりノイズとシム調整に苦労すると思います。
これでメカボはほぼ終わり、バレル、チャンバー、配線終わってから初速調整でスプリングを選びます。
続きは作業が進み次第またアップしますね!
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ハマナスRX
この機種ではありませんが、
私もこれから初めてメカボ内カスタムに挑戦しようとしているところです。
参考にさせていただきます。
K.BOU
Momopapaさんは自分で部品から作っちゃうんだから凄いよな~。尊敬しちゃいますよ。
続きの記事も期待してます。
todosan
M60はいつかは持ちたいエアガンなんですよね!!
当方もいつかはM60を持つつもりなので参考にさせていただきます!!
がんばってください!!