もう少ししたらサムネかえます。
猫又です。

はい、タイトルの通りです。
AK47=アサルトライフル
AK74=バトルライフル
ついでにいえば
AK74U=サブマシンガン
ドラグノフ=スナイパーライフル
で合ってますか?

最初にネットでAKの存在を知ったときは47が5.56位の専用弾で、74が7.62弾位の専用弾だと読んだんですけど、最近逆に書いてあるのを見てから混乱しています。

あとG&GのRK47のリアルウッドverが欲しいけど、色が白すぎて「え・・・これがAK・・・?」ってなる・・・

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コメント 10

これ以上ありません。

黒蜜

黒蜜

47と74が逆ですぜ旦那

まあどちらも自分的には突撃小銃ですけど・・・

海苔っく

海苔っく

どうも
上の3つともアサルトライフルであります。
弾薬については47が 7.62x39弾、74が 5.45×39弾。
ドラグノフは 7.62mm×54R弾になります。

猫又

猫又

やっぱり逆だったのか・・・!
衝撃的事実だわw

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

・АК-47(Автомат Калашникова 47 直訳するとカラシニコフ47式自動小銃 47年採用)

・АКМ(上記の近代化モデル 59年採用?)

-ここまで7.62×39mm弾-

・СВД(所謂ドラグノフ狙撃銃 63年採用)←ここだけ7.62×54mm弾

・АК-74(ベトナム戦争時、アメリカを中心に西側で普及し始めた小口径高速弾に触発されソ連が開発した 74年採用)

・АКС-74У(AKS-74U 74の折曲銃床モデルであるAKS-74を更に切り詰めたカービンというか最早短機関銃に迫るサイズ 79年採用
デザイン的にはAKMSの短縮モデルであるAKMSUに影響を受けている)

-ここまで5.45×39mm弾-

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

……ってか、時代と開発背景追っていけばこんなもん説明しなくても分かるだろと(´・ω・`)

バトルライフルってのは第二次大戦以前に使われていた大口径でパワフルな小銃弾と比して大して威力の下がっていない(約3000J)7.62×51mm弾をアメリカがNATOの標準弾薬にしてしまったものだから、それに対応した西側第一世代のアサルトライフルも欧州各国が目指した短小弾を使う低反動の突撃銃(カテゴリーとしては戦中・戦前に存在したStG 44やフェデロフM1916の流れを汲む)とはコンセプトがかけ離れてしまった、瞬間火力は高いが運用的には旧来のボルトアクション/半自動小銃に近い中距離戦闘向きのライフルを指した名称

M14、G3、FALなどがこれに当たる


対してソ連は帝政時代から小銃・機関銃弾として7.62×54Rを使ってきたが、大戦中に敵国ドイツから鹵獲した、7.92×33mm弾を使う半/全自動射撃が可能なStG 44(それまでドイツはライフル弾として7.92×57mmマウザー弾を使用)のコンセプトに強い影響を受けて、で戦後に出来上がったのがAK-47
フルオートで扱い易いとは言い難いが、それでも実用的な連射が可能になり短機関銃の火力と小銃の射程を併せた攻撃性に優れる元祖アサルトライフルと定義されたわけ

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