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MP5K(以下クルツ)という電動ガン、実は初フィールドデビューの前から持ってた。
しかしながら、飛距離が出なさそうな見た目とマガジンハウジング前面の貧弱さから放置、
10年ほどノーメンテだったため、ステアーのバックアップとしてフィールドに持っていくだけだった。

前回の定例会でステアーの調子が悪く、ついに出番があったのだけれど、余りの軽量さと取り回しの良さに驚いた!飛ぼうが、ローリングしようが、何も持ってもないのと同義のクルツはフィールドとの相性が良かったのか、その日持ってきた中で最も活躍できた。

その功績を労って、少しアップデート!

ローマウントレイルを装着して、元々問題があるMP5リアサイトを
HK416のリアサイトに交換。
ノズルとパッキンをエアシールノズルとPDIWホールドに交換

強化マグクリップは何処にも売ってなかったので
マガジンハウジング前面に金属プレート(ホームセンターで購入)付けて強化

クルツは初速が0.25gで66mしかないが、それが逆に弾道を視認し易く腰だめ撃ちが楽だった。マガジンも200連を2つクリップで留めて使えるので装弾数も問題なし。

クルツはフォアグリップとマグが近いので、
マグチェンをしてもフォアグリップ持つ手の邪魔にならない様に、1つはひっくり返して留める。

以上、意外に使えたAEGの話。

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コメント 11

これ以上ありません。

斜陽のБеркут

斜陽のБеркут

>飛ぼうが、ローリングしようが、何も持ってもないのと同義
スコーピオンだろうとフルサイズAKだろうと構わず突発的にローリングをかまします(真顔)

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