日本の空港セキュリティは万全です！

2013年3月20日

お疲れ様です。

今日から仙台に出張です。
まぁ　土曜日には帰りますけどね。

久しぶりに飛行機での移動でした。

自宅で出張の段取り中…
次女「おかーさーん！おとーさん、しごとにてっぽうもっていってるよー」
嫁「…馬鹿じゃないの？手荷物検査で引っかかって、飛行機乗れないんじゃないの？」
私「所詮オモチャだから。何度も持ち歩いているし、大丈夫じゃね？」
長女「…お父さん、何しに行くの？」
私「…あ…仕事ですけど…（汗）」

航空法でガスのボンベは預かりでもNG。
ではマガジンにガス注入していくとどうなるか？
最悪の展開？を予想し、早めに空港向かいましたｗ

キャリーバックにはコイツラ入ってます。Hi-CAPAとP226E2。
そのキャリーバックは機内持ち込みNGサイズなので、手荷物預かりにします。

手荷物検査係員A「ライターとかボンベ類は入ってないですか？」
私「大丈夫ですよー」
手荷物検査係員B「…！？…」
（あ　バレたﾆｬﾘ？）
手荷物検査係員C「…これって…すいません、ちょっとこちらへ…」

X線？モニターを除くと、Hi-CAPAのシャーシ（金属製）がハッキリと写ってますｗ
プラ系は透いちゃって写らないんですねぇ。
写メ取りたかった（泣）

私「それ、エアガンですよ。」
手荷物検査係員C「ガスガンですか？エアガンですか？」
Hi-CAPAを手に取り、手慣れた感じでマガジンを抜く検査係員C。
（おぉ　マガジンキャッチ知ってんだぁ）
手荷物検査係員C「あぁ、ガスガンですか？ガス抜きますねー。」
手慣れた感じでガスバルブを親指で押す。
ブシューって音に、周りも「何？」みたいな感じで振り向く。
手荷物検査係員C「ボンベじゃなくともガスはダメですから。」

終始ﾆﾔﾆﾔな私に、にこやかに対応してくる初老のベテラン？検査係員Cさんでした。

一般的にトイガンを外で持ち歩く時は、
露出させずに他の人に不安感などを与えないようにするのがマナーです。
それとは少し違うと思われる今日の私の行動ですが、
（キャリーバックの中、さらにソフトケースに入れてました。）
まぁ　今後の参考までにと思い、少し遊びましたｗ

一先ず、日本の空港手荷物検査は完璧かと。

サバゲ遠征時などの参考になれば幸いです。

ご意見・ご批判・ご感想　承ります。

あ　　ガス入ってないから、ホテルで遊べないじゃん…（泣）