自分がサバゲーを始めた本当の理由。そして感謝。

2016年11月14日

御年46歳、まだサバゲーを始めて3年弱の初心者です♪（笑）
実は数年前までは、子供のころから内臓に持病を抱えておりました。日常生活に支障は無かったのですが、体力的にあまり無理が出来ず、たまにハードな仕事が1日中続くと苦しくなったりすることもあり、家族に気を遣わせてしまうこともありました。そんな日々に終止符を打つべく数年前に人生で初めての入院、そして手術。おかげでそれまでの苦痛が馬鹿らしくなるほど健康な体を取り戻すことが出来ました。
そんな日々回復していく中で、40過ぎの自分の中に新たな欲求が。
「一日中駆けずり回って遊んでみたい！サバゲーとかやってみたい！！」
ネットで動画や情報を集めていく中で、意外にも自分ぐらいの年齢のサバゲーマーも多いことを知り、ちょうどそんな時に地元すぐ近くでフィールドをオープンする計画（ＺＥＲＯ23）が進んでいることも知り、これはもう運命としか思えなくなりました。
そして2014の春、初めてのサバゲーデビュー戦。もちろん初めからヒットなんて取れるはずもなく、ただただ野山を駆けずり回っただけでしたが、夕暮れが来てしまうのがうっとおしく感じるほど楽しい時間を過ごしました。
　あれから約2年半ほど経ちましたが、それ以降も体はいたって丈夫です。ただ最近視力のほうがちょっと・・・
あ！でも老眼じゃないです！乱視です。乱視と若干の近視で！けっして老眼じゃｎ（重要）
サバゲーフィールドで会う人の多くはみんな若い方ばかりで、ごくたまにこんな皆さんの親と同じくらいのオッサンがいっしょにはしゃいでるのを「痛い」と感じている方もいるんじゃないかと恐縮してしまうこともありますが、何回かご一緒した方々には声をかけていただくこともあったり、つたないダジャレにも付き合ってもらったり、いつも申し訳ないと思いつつ本当に感謝しております。またこんな遊びを思う存分楽しめるフィールドが地元や隣県に多くあることや、そこでいつも温かく迎え入れてくださるフィールドのスタッフさん達にも心から感謝しております。
正直なとこ本当の意味で体力の衰えを感じるまであと何年サバゲーが出来るのかはわかりませんが、みなさまもうしばらくの間、このおじさんともお付き合い下さる様よろしくお願い申し上げます。
ｍ（＿＿）ｍ

でも、まだまだ続けるよ！（笑）

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