メインアーム: G36C
朝のミーティングについて思う事。
各フィールド共に定例会の朝は全体ミーティングが行われています。
そこでサバゲーの簡単なルール説明、やってはいけないこと、そのフィールドならではの内容を説明してくれます。
場所によってはその後、初心者向けに追加で説明があったり。
毎回思うのですが、誤解を恐れずに言うと。
あれって、もう少しなんとかならないかなと。
毎回同じ事を繰り返し聞くのは安全対策上意味のあることだとは、勿論わかっております。
ただ、効率よく効果も高い方法があるような気がします。
例えばなのですが、
最初に集まってもらった時点で、2つのグループに分けます。
Aグループはサバゲー5回未満の方、Bグループは5回以上の方とか。
分ける意味とは、そこで二箇所でミーティングの内容を変えたらと思うのです。
Aグループ…
サバゲーとは?敵を倒す競技ではなく、老若男所問わず、見知らぬ方と一日楽しくエアガンを使って過ごすレジャー・スポーツである。
サバゲーの楽しみ方・・マナー重視。銃の取り扱い・・その他ルール。
最初は恐れずに一歩前に行ってみましょうとか。
わからない事はスタッフやベテランさんに聞いてみようとか。
迷惑をかけずに楽しむ事をメインに。
最後に初心者マーカーを支給。
Bグループ…
まずは簡単に禁止事項。
次に初心者さんへの応対について、せっかく増えた仲間なのだから、積極的に声掛けをしましょう。
聞かれたら出来るだけ親切に教えてあげましょう、ゲーム中は出来るだけ先頭に立ってリードしてあげましょうとか。
初心者マーカーのついている相手には気持ち程度、多少の手加減を・・・とかw
先輩として初心者さんの見本になるようなプレーを心がけましょうという内容。
その後、それぞれのグループをさらにC、Dと半分に分け、
A+C、B+Dという構成でゲームを開始。
分けることによって、ミーティング中に多少だらけてしまう、ベテランさんにも良いような気がしますし、初心者グループはミーティングで質問等もしやすいのではと。
と、先日足先の感覚がなくなる極寒のミーティング中に思いましたw
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コメント 21
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せいぎ=パンダ
グループごとに分けて説明するというのもなかなかいいと思います。
自分がよく行くAとBのフィールド(どちらもインドア)では、
Aはゲーム前に初心者も含め全体にフリップを使ってイラストと口頭で重要なルールやマナーだけを10分程度で説明します。
一方、Bは初めての参加者が来るたびに簡単なビデオと口頭で1時間かけて念入りにルールやマナーなどを説明してます。
ゲームの印象としてはAは初心者は細かなミスが多いものの、常連は初心者にかなり親切で、
Bは逆に、初心者のミスは少ないものの、常連はひたすら初心者狩りを楽しんでるといったかんじですね、、、。
ティガー卿
ゲッター1さん
こんにちは!
私がよく行くところも、初心者講習あり、初心者マーカーありで、非常に良いのですが、それならいっそ・・・と思った次第です。
決して無駄とは思いませんが、これ、何百回来てもこうなんかなぁ・・と。
ええ、、私、子供の頃から待つのが苦手なのですww
ティガー卿
F-03さん
こんにちは!
そのフィールドさんなくなったの惜しいです。
毎回説明を聞いていて、中にはかなり投げやりというか、事務的にやってる所もありまして、そういうのって伝わるもので、聞いてる方もダラダラな空気でした。
短く大事なことをしっかりと!でも良いと思うんですよー。
ティガー卿
galeさん
こんにちは!
ちょっと目からウロコでございますw
避けられない運命ならせめて楽しもう!という発想ですね。
私も人間観察は好きなのですが、服装や装備には目が行きませんでした。
どういう性格か、どんな仕事してるんだろう・・とサバゲーと関係ない事ばかり考えてましたw
ちょっと真似してみようかな。
ティガー卿
ゼットンさん
こんにちは!
初めて行くフィールドだと、朝もキョロキョロしたり、フィールドマスターはどんな人だろ・・とか時間をつぶせ・・・いや、しっかり説明を聞けるのですが。
ちょくちょく行くところはほぼ暗記状態なので、儀式のようなものと捉えてます。
今思いましたが、このあと一緒に遊ぶ見ず知らずの人と、顔を合わせる貴重な時間かもですねー。