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初老以降のサバゲーの在り方とお作法
フィールド定例会に遊びに行くと、自分と同じくらい?の世代の方を良く見かけます。
おやじサバゲーマーです。
※ここではおやじの定義を初老(40歳)以上といたします。
おやじサバゲーマーは2種類に分けられます。
1つは、若い頃(子供の頃)から好きで、鉄砲ごっこなどしていた方々。
※ミリタリーファン含む。
もう1つはおやじになって初めてサバゲーに触れ、ハマってしまった方々。
私は後者なのですが、このジャンルの人は全く新しい趣味にワクワクしつつ、
思うように動かない衰えた体に凹み、それでも楽しいので、どうやってこの趣味と付き合って行こうか考えているはず。
私も自分の立ち位置を模索していますが、気持ちは前へ、体は後ろへ、で中途半端なスタイルになっていますw
しかし、サバゲーにはポジションがあり、本来若い人からおやじまで、老若男女問わず遊べるもの。
思えば野球やる時、サッカーやる時、、試合前にポジションて決めてから始めますよね。
サバゲーに関してはそのあたり緩いというか、始まるとグチャグチャになりがちw
おやじ=動かないスナイパー、ディフェンダーという事ではないけれど、
ある程度得意ポジションと被った時用にサブポジションは持っていたいものですね。
それには定例会時に最初数ゲームこなしたあたりで、仲間の特徴を理解し、それぞれが自分の意志でピースを埋めていく事が重要かと。
その中で一緒のチームになった見知らぬ方とコミュニケーションを取りやすいし、連携にも繋がる。
あ、あくまで自分の意志でであって、人にあれこれ思ったり指示してはいけません。
勝敗や成功ではなく、あくまで見知らぬ方と連携を取り同じ時間を楽しむ事が目的ですから。
私が良く行くフィールドに、60代~の初心者の方がいらっしゃるのですが、その方はひたすらフラッグを守ります。
その年令になって新しい趣味を見つけて、楽しんでらっしゃる姿を微笑ましく拝見しています。
そういう方がいると安心して若い人はフラッグを攻める事もできる。
ポジションという楽しみ方がもっと出来るようになれば、本当の意味でサバゲーが老若男女楽しめるものになる気がします。
また我々おやじは伊達に長く生きているわけではない(はず)ので、その場の空気作りも大事な約目です。
誰よりもマナーをわきまえてる(はず)なので、暴言失言などとんでもない。
初心者や1人で参加されてる方と積極的に挨拶したいものです。
こういったゲーム中以外でのポジションも大事ですね。
と、ここまで書いてみて、大人のサバゲー(初老貸切りサバゲー)をやれたら・・と思ったのですが、
どなたか一緒にやりませんか?w
今ボクシングやキック等、40歳以降の大会もあるし、面白いかもです。
(男性40から女性はフレッシュ枠で35から参加可能みたいな)
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コメント 16
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ゆうたん
新着からこんばんは。
自分は前者ですねぇ。
コンバットマガジンのペイントボールレポートをワクワクしながら読んだ世代です。
初老世代ゲーム会、かなり盛り上がりそうですね。
まさにイラスト通り名刺交換始まりそうな感じで(笑)
予定が合いそうなら是非参加したいです。