dsgカスタムについて

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dsgカスタムについて有識者の方にご質問です。

dsg廃サイにて初速が出ずに困っています。
また、シリンダー容量的に合っていないにもかかわらずインナーバレル長を伸ばすと初速が上がる奇妙な現象が起きています。

構成として
【ベース機】G&G tr16 mbr556wh

【モーター】bigdragonM160
【インナーバレル】ダ・ビンチ1 6.03×250
(サプ干渉無し)
6.03×280にすると8～10近く初速上がります
ダ・ビンチ6.03×200にしても変わらず、サプを付けると干渉して10近く下がります。
【シリンダー】ライラF
【シリンダーヘッド】G&G純正aoe4ミリ
(一応シールテープで気密取りしました)
【スプリング】バトンM140.20ミリかさ増し
【駆動系】SHS18:1dsg開放1枚カット
【ピストン】SHSラックギアカット
【ピストンヘッド】GAW側面吸気
【タペットプレート】SHS羽下8ミリ
(引き始めギア1枚目にかかると同時くらいに稼働)
【タペットスプリング】スパークハード(3か4巻きカット)
【グリス】gaw gグリス
【ノズル】G&G純正
【チャンバー】G&G純正
【パッキン】宮川50長掛スリム、付属押しゴム
(バレル間にシールテープで気密取りしました)
【マガジン】cyma220連ノマグ
【バッテリー】中華11.1v 20c 1200a or バトン7.4v 20c 1100mh
【電子トリガー】タイタン2

【現状】
11.1v初速70前半、秒間57前後
7.4v初速変わらず、秒間37前後

【問題点】
・過激なバネレートに対して初速が70前半になっている点(できれば90前半出れば良いなと)

・インナーバレルを伸ばすと78前後に初速が上がる点(一般的にクルツシリンダー280ミリのインナーだと下がると思うのですが…)

・純正の実質フルシリンダーに変更しても初速に変わりがない点

・11.1vで縦方向のかなり強いつまづきホップの発生
(点棒でチャンバー内遊びが出ているのは確認しています。
タペットが若干斜めっているのででんでんむしではなくスパークの猫撫アームで多少誤魔化す程度良いかなと、7.4だとそこそこキレイに飛んでくれています。)

色々と過激なセットアップになり過ぎているのでフルでの初速の落ち込みや弾道のバラツキはある程度覚悟していましたが、超極端な負荷セッティングにも関わらず初速が出ないのが非常に奇妙に感じます。
なるべく負荷を減らして初速80後半から90前後に上げていきたいと思いたいのですが何か良い対策があればご教授頂けると幸いです。

何卒よろしくお願い致します。