少年達の疑問・・・今度の教え子は
強風でも
キルレートは下がりますけど
ゼロキルで
戦線離脱することはないのデス
何で中られるの？1発でしょ？
中る訳ない！
風向きに
まともに流される常態で撃てば
レティクルから一瞬で消えますが
弾道が
レティクル内に留まれば
補正を行うことが可能デス
このくらいのずれかな？
風向きは合っている？
追い風だよね？
”だろう”で撃ったら
中る訳ありません
その通りDEATH
少年達の想像は
ここまででしかありません
しかし
撃つ直前に
風向きや風速を読み
自分に知見がある状態で撃てるならば
誤差があっても
ある程度の大きさに中てる事ができます
強風の時に
いつも通りにバリケード裏の小さな露出の敵に
撃って中る訳がありません
敵の露出が大きい
隠れていない
移動する動線上に射線を引き
狙いにいきます
普通にアサルトライフルと対峙して倒している
そう思われがちですが
全く違います
こちらに有利な風向きで
敵がまさか遮蔽物間の撃たれないであろう
と思っている動線を徹底的に攻撃します
隠れてる敵を撃つわけではありませんから
的が大きいのは
言うまでもありません
攻める動線は
エアーガンが撃ち合う以上
風向きや風速で大きく異なりますが
実は
そこまで認識して通常の敵の射線を避ける
動線と射線をリセットして再構築する
という動きが
変化していく風向き毎にとれる人は
意外に多くないデス
風が弱い・無い日攻める動線で引いた射線に対して
真横から
最大風速が吹いているならば
その射線はおろか
本来
動線まで引き直さなければなりませんが
順応できるまで時間がかかるか
最後まで順応できない
こういった人が獲物となるのデス
こういった敵が相手ならば
一方的にキルできます
画像のように
自分の射線上に出てきてくれる人は
意外に多いデス
ただ
難点が無い訳ではなく
風向きに有利な位置を先に抑える必要がありますから
ダッシュの繰り返しが
余儀なく必要で
体力をかなり消費するのDEATH
この事が理解できた子から
スナイピングを教えて欲しいと
１８歳なりたてで良かったデス・・・・
0.12ｇで強風スナイピング！？ ちょっと待って！！と
はじめは動転しました（笑）
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コメント 6
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ゲッター１
風のある日の調整は…大変ですね。
インナーバレルがノーマルですと…
調整が大変そうです。
ただ…スナイパー素人の自分にも分かりますが…
0.12g弾使用のスナイパーは…
ちょっと無謀に等しいですね(;^_^A