メインアーム: モーゼルM712 SDバレル 6mm
戦火の蠍
先日行って来たゲームは楽しかった。
もう小細工一切なし。フラッグの位置を変えるだけで、ひたすらフラッグ戦。
でも、敵フラッグに至る経路が変わるから当然展開も変わるし、しかも相手も上手いので通り一辺倒に出てって撃つだけじゃあ全然勝てない。
久々に、人参解放軍全力で連携しての機動戦闘を行うことになった。
マジで「本気」にならないといけなかったのが良かったんだね。最近手を抜いてたなーと鈍ってた頭と体に良い刺激になった。
本当に、相手側は「勝てる」と踏んだ時しか発砲して来ないから双方ともどこに敵がいるのか探りながらの動きになって、またそれが面白かったりして。
ほとんど誰も無駄弾撃たないから「弾数無制限戦」なのに、1ゲームでマガジン1本を空にする事は1度もなかった。
実はこの日は、復活した支那スコーピオンの初参戦でもあった。
30mのレンジで撃つと、うーんバラけるねー。
隣で東京●ルイ純正MAC10を撃ってたので比べてみると一目瞭然。
初速だけ上げても使える銃かどうかは全くの別問題。勿論、それをわかっているからこそアウトドアの長距離レンジで撃って調子をみたかった訳だ。
原因もだいたい思い当たるので、そのうちまた調整していく。
とはいえ当日はそれを踏まえて、間違いなく喰える射程まで近づいて戦っていたので戦果はそれなりに挙げる事が出来た。
片手で撃てるフルオート、良いねえ。こりゃあチートだわ。
これまで冬場のゾンビ対策は「正義のPPSH-41」だったのだが、今年は「膺懲の蠍」も使える様になった。
荷物の量を制限したい遠征ゲームの際に非常に強力な助っ人になってくれそうだ。
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