先々週は超忙しかった。しかもそんな週だというのに、月次のマッチが予定されていたりする。
今月は参戦を見送ろうかとも考えた。が、土曜に何とか買い物とゲーム準備の隙を縫って1時間程シューティングバーEAに立ち寄る時間が確保できたので、今年最後の1戦に臨んでみた。
普段は長距離専門のため、7mと8mしかしないのだが、今回は年末の腕試しという事でアウェーな5m、6mもトライしてみた。
なにぶん銃が10m以上を想定して調整しているものを無理矢理近距離で使っているので修正のカンを掴むまでちょっとばかり回り道してしまったが、結果は以下の通り。

http://ameblo.jp/shootingbarea/entry-11423903567.html

かなり僅差ではあったが、運良く持ち込み銃部門全ての射距離で1位をゲット!この方面では気持ち良い1年の締め括りとなった。
まあ今回は普段よりも参戦者が少なかったので、並みいる強豪を欠いたという運もあったのだと思う。
だが、とりあえず恥ずかしくない結果は出せた様なので、これで安心してまた大口叩けるという事で。

前にも書いたと思うが、私の場合シューティングは呼吸コントロールがかなり重要になっているので、数発撃っては息を整えて次の射撃を行うのだが、ブローバックを使ってる皆さんとか結構一気に全弾撃っちゃってるんだよね。
思い切り良いなあと思ってしまう。
我が輩も精密射撃でなければ結構速射する方だとは思うのだが、1発の当たり外れが点数に大きく影響する精密射撃では狙点が納得出来るまでトリガー引けない。
この辺もまたサバゲと異なるところで、「何発撃とうと早く当てたモン勝ち」なのがサバゲだからね。

昔々忘年会をアウトドアでやった時に、寒風吹きすさぶ中で「5発の的に当てた時間を競う(ただしフルオートは無し)」というマッチを主催した事がある。
使用銃は普段ゲームで使ってる奴、という縛りを設けたんだけど、結局優勝者はレースガンだった。
やっぱり特化した銃は有利だよね。
まあ、それならそれでもゲームでちゃんと戦えているなら何もいう事はない。
我々は単なるイロモノに終わらない、ゲームで結果を出せるという底力を見せてこその人参解放軍なのだから。

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これ以上ありません。

紅中兵

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